月別アーカイブ: 2025年7月
ファッションで表現し続ける。
尊敬するファッションデザイナーのひとり、山本耀司さん。最近、国際ニュースでも取り上げられており、まさにその名は世界に知られ、日本を代表するデザイナーとして今もバリバリ現役だ。 TOKYOだけでなく、NYやPARISにも拠 … 続きを読む
節目は次のために。
戦後80年、昭和100年。今年は大きな節目の年である。戦後生まれの自分にとって、また敗戦から日本が立ち直って、経済的成長を遂げていく中で生まれ育った自分にとって、昭和という時代は良かったと思うことが多いけれど、それはあく … 続きを読む
「広く浅く」学ぶ、知る歓び。
いくつになっても学ぶということは楽しい。まさに、「知の旅」である。知らなかったことを知る。知っていることがまたひとつ増える。どれだけ学んでも学びつくせないほどに、世の中には知るべき情報がまだまだある。昨今流行りの瞬間風速 … 続きを読む
人間って何なんだ。
長崎の夏。特に1945年以後の夏は、精霊流しだけでなく、原爆の記憶が蘇る80年となってしまった。それは広島においても同じで、楽しい夏休み、先祖を迎えるお盆というだけでなく、忘れることができない残酷で惨い記憶が蘇るあの日、 … 続きを読む
おりてきた使命?再び長崎で愛を
2月14日のコンサートからもうすぐで5か月。季節も大きく変わった。お礼と近況の情報交換のために足を運んだ、長崎市の旧香港上海銀行記念館。コンサートはこちらの1階をお借りして開催したが、2階には台湾(中華民国)建国の父、孫 … 続きを読む
ともに心に沁みる、七夕時間。
地元のデイサービスでの七夕コンサートでの記念ショット。(ちょっとオリヒメ?チックな派手な衣装であるが・・・)コンサートを楽しみにしていたと言ってくださる利用者さんにも入っていただき、また両親がお世話になっていたご近所の方 … 続きを読む
心に残る瞬間を届ける役割。
七夕・・・。なんともロマンチックな祭事である。もともとは中国からの由来とも聞くが、日本的な夏の行事として、今も各地で受け継がれている。ポジティブに夏を感じることができることもあり、またドラマチックな世界を描ける点からも、 … 続きを読む
結局、店は人なり。
ある飲食店に行った。その企業はいくつかの業態を抱えているが、基本メニューは全業態でうまく共通展開しているので、どの店に行っても、同じメニューを楽しめるという安心感はある。 今回は新しい業態の店舗に出向く。店はきれいで賑わ … 続きを読む
コミュニケーションのキャパシティ
25名ほどの人たちとの勉強会を行う機会があった。皆さん同じ職場の仲間同士である。仕事内容はそれぞれ違う。なかなか全員が会う機会もないため、その勉強会は貴重な交流の場にもなる。 少しでも普段会えない仲間たちと元気に夢を語り … 続きを読む
24年前の搭乗券から蘇るあの日。
しばらく見ていない名前の方からメールが舞い込む。あれ?へ?もしかして?そう、24年前、ユナイテッド航空シカゴ行の機内でご一緒した方だ。私は無料航空券でビジネスクラス。ため込んだマイルをここで使った。NYに行き、次の挑戦の … 続きを読む