伝わってこそ。のコミュニケーション

コミュニケーションは一生の課題であると、日々痛感する。
コミュニケーションなしに生きられず、何もできず。

相手に伝えて、それがこちらが意図したとおりに伝わるか。
伝わればよいが、そうでないこともある。そうでないことの
方が多いこともあるし、伝わったと思っていたら、実は
そうではないということもあり、とにかく毎日反省の連続だ。

たとえば、記者発表会などを企画して、複数の報道関係者に
商品やサービスのことを伝えても、短時間の説明やリリースの
内容だけでは、時として違った解釈で報道されてしまうこと
もある。伝えたはずであるが、伝わり切れていないことも、
ある。その場合は速やかに対応する。そこも大切だ。

個々のコミュニケーションにおいても、自分の意図とは
違った伝わり方をすることもある。
伝え方の不十分さやタイミング、相手の状況によっても
伝わり方が変わる。
コミュニケーションは伝えるための活動であるから、
伝わっていなければ、意味がない。
また、それ以上に誤解を招いたり、相手に不快、不安な
気持を抱かせてしまうこともある。
そういう時は、本当に申し訳なかったという気持ちになる。
素直に反省し、お詫びをする。

改めて、伝えることの重さをかみしめて、慎重に丁寧に
いかねばと思う。
相手との距離によっても、コミュニケーションは変わるが
その距離や関係に甘えることなく、どこまでいっても
相手の立場に立って、丁寧に伝えることを改めて
心がけなければと思う。

コミュニケーションクリエイターという名に恥ずかしい
ことも日々起きる。
一生懸命に生きることは大切。
と同時に、自分だけが一生懸命ではなく、周囲の動きも
しっかりみつめ、相手のことをよく理解することで
良いコミュニケーションが生まれる。
みんな、それぞれ一生懸命生きているのだから、その理解が
おろそかにならないように。

コミュニケーションとは、あくまでもキャッチボール
である。キャッチボールをするには、やはりお互いが向き合って
いなければならない。そして一定の距離がないとキャッチボールが
できない。ゆとりも必要だ。
「今、よろしいですか?」の一言も大切だ。

と、毎日の反省を重ね、改善を重ね、ありがとう!が
生まれる1日になればうれしい。

全ては相手があってのコミュニケーション。
忘れないように。

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