
長年お仕事をがんばってこられた方に、仲間と一緒に
ブーケを贈ろうという話になり、手配係を承る。
お花屋さんにいろんな希望を伝えつつ、
花の専門家のセンスに期待しながら、出来上がりを待つ。
花を贈った相手とは、20年ほどのおつきあいになる。
そして、近年、あじさいの会話を何度かした記憶があり、
季節柄も含め、それをメインにして、それに合う花を
一緒に束ねていただいた。
これまで、あじさいをブーケにして贈ったことはなかったけれど、
一輪のなかに多くの小さな花を咲かせているその様が、
人生の努力の結実にも見えて、「お疲れ様でした!」の意味を
込めて贈りたいと思った。
花には大輪の花もあり、真っ赤で目を惹く花もあるが、
あじさいには違う存在感がある。
またこの花は、色ごとに違う花言葉があるそうであるが、
たまたま今回お願いした花屋さんが入れたこのblueだと、
辛抱強い愛情という意味合いもあるとか?
長く地道にがんばってきた人の努力を現していると
解釈しても良いだろう。
気が付けば、人に花を贈る機会は増えてきた。
元気に本人に直接渡せることがうれしい。
40年以上もひたむきにがんばってきた人に。
敬意を、感謝を込めて。
そして、新たな出発のエールも・・・。
いろんな気持を込めるときにも、あじさいは
適している。
この季節だから、の思いを
大切にしたい。



