よく「おばーちゃん子」「おじーちゃん子」という言葉を聞いて
きた。自分は生まれたときから、すでに父方の両親は他界して
写真しか知らなかったし、母方の両親も同居していたわけでもなく
ごくたまに会いに行くだけで、祖父母に育てていただいたという
経験はないまま大きくなった。
でも、世間にはおじいちゃんや、おばあちゃんに幼いころ面倒を
見てもらって、深い愛情を注がれて育った人も多い。
周囲にもそういう人はいるし、微笑ましいとも思うし、いい関係だ
とも思う。もちろん事情があって・・ということもあるので、
一概にとはいえないが、結果的におじいちゃん、おばあちゃんに
お世話になってきた方は、気立てが良い方が多いのではと思って
いる。
最近、20代前半の若者との交流が増えている。
多くは仕事での出会いになるが、いろんなことをお伝えしたり、
アドバイスをしたり、応援しながら一緒にやる機会も多く、
この時間、実はとても楽しい。
素直に聞いてくれるし、ちゃんと対応してくれるし、成長して
くれる・・・このことが 本当にうれしいのだ。
社会人に出たばかりの成長のきっかけになれることは、
自分のやりがいになり、そして生きがいにもつながる。
あるプロジェクトを一緒にやってきている若者に、最近こんな
ことを言われた。
「すでに、自分の中で大きな影響を与えてもらっています。
本当にありがとうございます。言われること、心底共感していますし、
いろいろ聞けてうれしいです」
という言葉に、胸がいっぱいになった。
そうか。
おばあちゃん子ではなく、まーちゃん子。
私は子どもの頃 近所の人から「まーちゃん」と呼ばれていたから、
ばーちゃんではなく、まーちゃん。(笑)
これからも、若者たちに良い影響を、彼ら彼女らの人生に少しでも
役に立つことを伝えていけたら、
そういう意味で、マーちゃん子を増やしていけたら・・と
思っている。
若いっていい。素直で、吸収力があって・・・。
自分も見習いたい!






