〇〇に生きる。を考える

ここ最近、もっと早く気づけばよかったと思い、心寄せて
何度も聴きながらその表現力を学ばせていただいている
シンガー、ちあきなおみ。
今はどうされているのだろうか?
お元気ならばうれしい。

約40年前に録音された楽曲を聴き、ほんとうに歌う女優だ
と酔いしれる。
心をつかむとは、心に染み入るとはこういうことか。
どんな美辞麗句も巧みな演説も、心に染み入るという例は
本当に少ない。入ってこない方が圧倒的だ。

でも、歌の力は、本当にすごい。
と感動しつつ、ずっとこのシンガーのライブ録画を聴き続ける。
歩きながら聴くため、映像はない。想像しながら聴く。
各楽曲の歌詞をきいていると、時々自伝的なメッセージも
挿入されていて、歌のなかの物語は、実は、歌手本人ではないか
と思うところもあり。

そんななかで、「歌に生きる」という言葉が出てきて、
思わず、足を止めた。
この人は、ほんとうに歌に生きているんだなあ。
・・・そうか、自分は何に生きているんだろうか。

〇〇に生きる。
道往く人は皆、それぞれ、何に生きているんだろう。

仕事に生きる?家庭に生きる?趣味に生きる?お金に生きる?
人それぞれだろう。
一番大切にしているものは?
人生のコアは何か?ということだ。

わたしの場合は・・・と考えてみる。
歌に生きる‥というには極めていない。
あれこれ考える。

今のところは
愛に生きる・・・と言いたいところ。
もちろんこれも言えるほど、極まっていないけれど、
そんな気持ちで生きたいとは思う。

とにかく
〇〇に生きる!
と言い切れる、ブレない人生を歩むと、生きるパワーも
みなぎってくるのでは。
そんな生き方は、とても好きだ。


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