Essay (Word)」カテゴリーアーカイブ

創業、起業のこころを。

会社の歴史は、その存在価値を知るためにも大変重要だ。どれほどの時間をかけ、事業を続け、育んでこられたのだろう。継続は力なり。であるので、まずは長きにわたり、事業を止めることなく続けてこられていることは何よりも尊い。 その … 続きを読む

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報じる責任。

世界が揺らいでいる。と感じない日がない。地震が毎日起きる不安と同じように、空中、ネット上で。 心地よい「揺らぎ」なんてものではなく、突飛な思い付きのような発言、方向転換で、世界規模で仕事をしている企業、それを受けてものを … 続きを読む

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強みはアットホーム

新たな企業さんとの出会い。創業以来約40年、モノづくりを家族経営で行ってきた。現社長が現役でまだまだご活躍されている今のうちに、次代を担う人たちが、新たな挑戦をして、新市場を造る。若手で新たな挑戦を!ということでお声がけ … 続きを読む

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無への想像はできるか?

ここのところ、少しづつ終活に取り掛かり始めている。もちろん、日々、公私ともにめいっぱい、全力でやり続けている。この生き方は変わらない。だからこそ、今のうちに、元気なうちに。 そうではなくなったときの自分を想定して、周囲に … 続きを読む

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広い心、利他の心を改めて。

日本人は、鎖国時代に戻りたいのか、やっぱり島国なのか。そんなことを思う最近の日本。憂いの夏である。 移民の問題は世界的な問題。生まれ育った国で生きたくても生きられない人が存在するのには、さまざまな理由がある。その国の経済 … 続きを読む

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言葉のお守り

瀬戸内寂聴さんを思い出させる、関西の尼僧の存在を知る。姫路の不徹寺の庵主、松山さん。NHKの「視点・論点」でやたら、元気いっぱい語っておられる姿に、こういう尼さんが瀬戸内産以外におられたんだ。と思わず手を止めて話しぶりに … 続きを読む

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ファッションで表現し続ける。

尊敬するファッションデザイナーのひとり、山本耀司さん。最近、国際ニュースでも取り上げられており、まさにその名は世界に知られ、日本を代表するデザイナーとして今もバリバリ現役だ。 TOKYOだけでなく、NYやPARISにも拠 … 続きを読む

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節目は次のために。

戦後80年、昭和100年。今年は大きな節目の年である。戦後生まれの自分にとって、また敗戦から日本が立ち直って、経済的成長を遂げていく中で生まれ育った自分にとって、昭和という時代は良かったと思うことが多いけれど、それはあく … 続きを読む

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「広く浅く」学ぶ、知る歓び。

いくつになっても学ぶということは楽しい。まさに、「知の旅」である。知らなかったことを知る。知っていることがまたひとつ増える。どれだけ学んでも学びつくせないほどに、世の中には知るべき情報がまだまだある。昨今流行りの瞬間風速 … 続きを読む

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人間って何なんだ。

長崎の夏。特に1945年以後の夏は、精霊流しだけでなく、原爆の記憶が蘇る80年となってしまった。それは広島においても同じで、楽しい夏休み、先祖を迎えるお盆というだけでなく、忘れることができない残酷で惨い記憶が蘇るあの日、 … 続きを読む

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