Essay (Word)」カテゴリーアーカイブ

LOVELYな人たちと。

日々、いろんな人に出会い、関わる。自分に子どもがいれば、これぐらいかなと思う世代の人、もっと若い人にも出会う機会が増えている。いろんな背景、それぞれ違う人生を生きている人たちと直に関わり、交わり、通じ合うものを感じるとこ … 続きを読む

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ファシリテーターの力

株主総会の季節である。問題がある企業にこそ、多くの株主が集まる。一昔前の株主総会ではお土産目当てで参加する株主もいたが、今はそういう習慣もなくなり、それでも参加されるのは、その企業に対して思いがあるか、今後の成長に関心が … 続きを読む

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小さな国際文化交流の時代。

戦後80年ということで、今年は戦争に関する、それに伴う関わりのあった国の歴史に触れるきっかけが多い。最近、香港や韓国について戦時、戦後の様子を知る番組を見た。真の報道資料とは取材を丹念に重ね作られており、拡散して消失せず … 続きを読む

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ゴリラとおじさん。

京大元総長で、霊長類学者としても知られる山極壽一さんがNHKの論点・視点という番組で「老い」について語っておられ、瞬時に引き込まれた。ゴリラ研究から、人間社会における老化について論じておられた。老いとは本来、人間に与えら … 続きを読む

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歌はともだち。

歌を歌って、歌をきいて、人びとが心穏やかになったり、しあわせをかみしめたり、気持ちを切り替えたり、じんわり感動したり、心洗われたり、元気になったりする。懐かしい日々を想い出したり、昔の自分や若い日の出会いが浮かんできたり … 続きを読む

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時空を超えた自分と。

日々、瞬間瞬間を生きていると、いろんなことがふりかかってくる。楽しいこと、ちょっと息苦しいと思うこと、まあ、いろいろある。何もない日はない。それが生きているということ。 自分をとりまく世界をぐるりみてみると、直接、間接・ … 続きを読む

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ザビエルのコミュニケーション力

鹿児島市内にあるザビエル公園。ザビエルが鹿児島(日本)をたずねて400年を記念して1949年に開園。この石造りの記念碑はかなりのインパクトがある。戦時中に空襲で焼け落ちた旧ザビエル教会の残った玄関部分で作られたとのこと。 … 続きを読む

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災害に比べれば、なんのその。

近年発生した世界の災害の様子をとらえた、ドキュメンタリーが放送されており、時々目を伏せながら、でもこれが現実だと、その惨状を心に刻んだ。阪神淡路大震災や東日本大震災だけでなく、世界各地で実に多くの天災が発生。それがきっか … 続きを読む

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希望の証し、新たな旅のはじまり。

こちらは鹿児島市の祇園之洲。フランシスコ・ザビエルが上陸した地である。訪れたのは、1549年8月15日だったとのこと。今の夏と比べたら・・とは思うが、それでも暑い季節、しかも冷房もない。厳しい環境のなか、鹿児島出身の信徒 … 続きを読む

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今年も咲いたよ。と声かけたい

梅雨から夏にかけては、毎年ここから苦行が始まるかのように感じる。私にとっては気合の必要な季節となる。 そんな緊張を解きほぐしてくれるのが、紫陽花。まさに字の如く、紫の花。雨の雫が季節感をより表している。実家の庭に咲いたこ … 続きを読む

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