月別アーカイブ: 2025年8月

いろんな防災へのアプローチ

 防災の日が近づいてきた。関東大震災の日を記念日とし、さまざまな訓練がなされてきたが、近年は地震だけでなくさまざまな災害(人災も含め)が数多く発生し、日ごろからの意識付け、備え、行動が求められている。それでも、まだどこか … 続きを読む

カテゴリー: Essay (Word) | いろんな防災へのアプローチ はコメントを受け付けていません

良薬になる、自作の音。

名古屋を拠点にしてもう8年も経過したのに、歯医者は東京のクリニックに通っている。歯科というのは継続して通うため、相性も大切であり、安心して任せられる関係性も重要である。 私が通い続けている歯科はそこが開業して間もない頃か … 続きを読む

カテゴリー: Essay (Word) | 良薬になる、自作の音。 はコメントを受け付けていません

幸せとしか言いようがない。

戦後80年。戦争の悲惨さについて、さまざまな角度から学ぶ時間となったこの1週間あまり。日本が辿ってきた道は、今では信じられないほどに平和的ではない。 日本は被害者であるだけでなく、加害者だったのだ。という現実を知れば知る … 続きを読む

カテゴリー: Essay (Word) | 幸せとしか言いようがない。 はコメントを受け付けていません

走りながら、ふりかえり。

毎日、毎日生きているといろんなことが起きる。あとで、ああしておけばよかったとか、こうしていくべきであったとか・・・。完璧という1日は無いに等しい。まあまあがんばったかな。ということはあっても、大小関わらず、うーんと思うこ … 続きを読む

カテゴリー: Essay (Word) | 走りながら、ふりかえり。 はコメントを受け付けていません

努力は見える。

あっという間ではなく、長くもったいない1週間であった。普段より時間がゆっくり過ぎる。そんなこの1週間。アウトプット控えめ、インプット多め。明日からの活動が順調に滑り出せるように段取り調整、仕込み。こんなに暑いと外に出ると … 続きを読む

カテゴリー: Essay (Word) | 努力は見える。 はコメントを受け付けていません

「平和」と言わなくても良い社会を

お盆はもともと仏教の行事であり、さらに日本の祖先を祀る伝統的な習わしが一体となり、現代にも続いているが、それが真夏でもあり、お盆休みとして、全国隅々に定着している。日本固有の夏の歳時記である。年末年始とお盆が日本の二大休 … 続きを読む

カテゴリー: Essay (Word) | 「平和」と言わなくても良い社会を はコメントを受け付けていません

相談できる、される幸せ。

ある仲間から、一通のメールが届く。仕事でのお困りごとの様子。そのお悩みの詳細が綴られており、まず丁寧に詳細を書いておられることに心が動いた。まるで自分に話してもらっているような感じだ。状況が理解できる。何か力になれたらと … 続きを読む

カテゴリー: Essay (Word) | 相談できる、される幸せ。 はコメントを受け付けていません

映画から学ぶ、残る仕事。

この一週間は戦後80年ということもあり、昭和をふりかえるさまざまな作品に出合う。たとえば、昭和30年代の映画。まさに自分が生まれているかどうか。日本が敗戦を乗り越え、これから成長を遂げる希望に満ちた時代。社会の変化に戸惑 … 続きを読む

カテゴリー: Essay (Word) | 映画から学ぶ、残る仕事。 はコメントを受け付けていません

やりがいのある仕事。

仕事とは有償、無償ということだけで分類できないと思っている。もちろん多くの場合は、生計を得るための活動を仕事というが、本来の仕事の意味はそれを越えていると考える。 目的のために行う活動が、私が大切にしたい仕事の定義だ。 … 続きを読む

カテゴリー: Essay (Word) | やりがいのある仕事。 はコメントを受け付けていません

顔を浮かべる贈り物。

福島の桃が届いた。名前は「まどか」。思わず、「まどかちゃん」と桃に話しかけたくなる。名前があると相手が人間でなくても、いのちを感じ、言葉をかけたくなる。この桃は、新潟の妹から送っていただいた。先日は新潟の白根からお世話に … 続きを読む

カテゴリー: Essay (Word) | 顔を浮かべる贈り物。 はコメントを受け付けていません