月別アーカイブ: 2025年7月

最高のおもてなし大使

酷暑のなか、久しぶりに訪ねた金沢。ひとつめのミッションである打ち合わせが終わり、次の待ち合わせまでの時間のこと。 土地勘も薄らいでおり、記憶をたどりながら街中から駅まで歩く。歩けない距離ではないはず・・・。ただ、この暑さ … 続きを読む

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人生のマイレージ

何に先行投資してきたか?その点から、これまで来た道を振り返ってみる。まず、親たちは幼き私に「音楽」という高価な先行投資をしてくれた。目先の目論見は外れて気の毒でもあったが、でもその投資のおかげで、今の自分がある。自分の人 … 続きを読む

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先人に学ぶ夏に。

戦争の恐ろしさ。目を向けようとしなければ、かかわりを持って生きることもできるかもしれないが、こんな世界の情勢ではいつ日本も巻き込まれる可能性があるかもしれず・・・。分断が進めば進むほど、理解が誤解になり、摩擦が生じること … 続きを読む

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人のせいにしない。

勝負事があるとする。組織で戦うものだとする。スポーツでもそうだ。そのチームがライバルに負けた、負けが続いた場合どうするか? この戦いをしっかり反省し、原因分析をしっかりして、それを踏まえて、どうしたら勝てるか?勝ちに行く … 続きを読む

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朗読に泣くわけは。

京都で行われた朗読劇の会。作家本人の実家が営む酒店の一部屋を、会場に仕立てての開催。 地元での開催ということで、作家本人にとっても懐かしく、ご縁のある方たちが集まり、下北沢で開催する雰囲気とはひと味違った、アットホームな … 続きを読む

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共感すること、人とともに。

今日は京都で開催される朗読劇に出かける。作家である友人の作品を、その仲間たちが演じる。作家のご実家を劇場として開放されるという点で、長く東京で活動してきた作家にとっての、凱旋的な意味合いもある。 さぞかし、お母さまが大喜 … 続きを読む

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距離感、付き合い方。

さまざまな情報を蓄積しているネットの世界。検索すれば、問い合わせすれば、たちまちのうちに、ある程度の回答が得られる。一度入力されれば、自分のものにしてしまう、人工知能。この自動学習の力は本当に恐ろしい。何かの原稿がほしけ … 続きを読む

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「今のわたし」にできることを。

「今」は、刻一刻と変化する。それは永遠ではなく、瞬間の連続。生きている限り、常に「今」を生きている。でも、それはたちまち過去になっていく。すでに、7月23日に起きたことはすべて過去。日めくりカレンダーは、今はあまり使われ … 続きを読む

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コミュニケーションと選挙。

今回の選挙を横目で見ながら、改めて時代の変化と「コミュニケーション」について考えていた。政治は言葉の仕事である。伝える仕事だ。伝わらなければ、何の交渉も改革もできない。選挙はその手前のキャンペーン。選んでもらうための、期 … 続きを読む

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聴くかき氷?

京都風に言えば、祇園祭が終われば夏本番らしい。梅雨明けの記憶もないが、この厳しい暑さから、そう呼んでよいだろう。命がけで移動する。と言うと大げさかもしれないが徒歩で移動する場合は、昼間を避けて、早朝、夕方に。あと2か月の … 続きを読む

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