Essay (Word)」カテゴリーアーカイブ

都暮らしから 都暮らしへ

会社員時代に出会い、もう40年近く交流いただいている京都のジェントルマン。会社勤めをされているときから、定年されてからもずっと応援していただいて、本当にありがたいといつも思っていた。時々いただくメール1通、ハガキ1枚に書 … 続きを読む

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「後期高齢者」のパワー炸裂

前期も後期も要らない。この括り方は、本当に失礼。どころか意味がわからないので、早く消滅することを願い続けている。 本当にセンスのない、おかしなネーミングを考える人、通す人。行政の仕事か何かしらないけれど、本当にやめてほし … 続きを読む

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エアメールの感激、再び。

この数年、エアメールを出したり、いただく機会が減った。コロナの影響もある。自分が海外に行かなくなったこともあり、またネットの普及で、どこに行ってもメールで連絡がとれるようになったということも理由のひとつだ。おそらく絵葉書 … 続きを読む

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一杯の味噌汁が救うもの。

報道に振り回されているかのようにも見える、今回の米騒動。多くの国民が知らなかった備蓄米の存在を知るきっかけにはなり、また米という主食が、今の時代も、独特な扱いを受けて存在するモノであることも認識する機会となった。ふと、そ … 続きを読む

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つながりと一体感。

コロナが私たちに与えてくれたものは何だったのかと時々ふりかえるときがある。 当たり前の日常が突然失われた、生活様式が、コミュニケーションが全く変わってしまったあの日々・・・。今から思えば、あれはいったい何だったのだろう? … 続きを読む

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スーパーポジティブな友。

台湾に毎月通っていたときに出会ったホテルマン。(ホテルマンという表現が現在も通用するかは?であるが)本当にこの方こそ、究極のサービスのプロだと最初の出会いで感激し、あれから約20年のつきあい。職業もホテルだけでなく通信系 … 続きを読む

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負けるなわたし、ここにあり。

ふと、時々、著名な俳人たちの作品が浮かぶことがある。 痩せガエル まけるな一茶 ここにあり。 この句は中学生の頃に学んだものだろうか。インパクトもあり、リズム感がよく、記憶している。 あまり考えたこともなかったが、誰を何 … 続きを読む

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不滅の人。

あの長嶋茂雄さんが旅立たれた。「ああ・・」と多くの人が、そう反応されたのではないだろうか。 子どもの頃から、大人になっても、ずっと親しみを抱いていた。現役時代よりも、引退されてからの方が記憶に残っているけれど、選手として … 続きを読む

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適切に、賢く付き合う。

ほんとうに、ちょっと気味が悪い相手ではある。しかし、本当に賢い。その名は生成AI。 もちろんそのサービスにより、提供される情報量や広がり、提供方法はいろいろあれど、テキストや音声で、一定の期待どおりのコミュニケーションが … 続きを読む

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介護のプロのおかげで。

両親がお世話になったケアマネージャーさんと久しぶりにお会いする。元気いっぱいの両親の時のことはご存知ないけれども、(これは、唯一残念なことであるが)二人の人生の最終ラウンドを、伴走していただいた方。最後の1年は、本当にお … 続きを読む

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