投稿者「mahsa」のアーカイブ
AIを育てる。
今受講しているジャーナリズムの講座のなかで、興味深い話が出た。混迷の時代のなかのジャーナリズムとAIの関係について。 それを自分なりにとらえると、フェイクニュースや拡散される情報が氾濫するなかにあっても、プロの伝え手であ … 続きを読む
メディアの存在意義を改めて。
マスコミはすでにオールドメディアと呼ばれて久しい。オールドが悪いわけではないが、衰退しているのは事実で、もともと知識層に向けた情報発信からスタートした新聞も、20世紀に誕生した大衆向けのメディアであるテレビも・・・かつて … 続きを読む
日本のブエノスアイレス。
長崎の空を見上げたら、こんな世界が見えた。吸い込まれそうだ。新潟の空もとても大きいけれど、空の色はちょっと違う。長崎の晴れの日は本当にきれいなスカイブルー。天にも上る気持ちになる。もしかしたら、天国があるのかも。と思える … 続きを読む
これがほんとうの出前コンサート。
怪我をされて、外出ができない知人のお見舞いに伺う。何もできないけれど、せめて栄養はとってほしい。と弁当やパンなど持ち込む。料理もままならぬ状態ではと思ったため。でも、幸いなことに今の世の中、宅配サービスも進んでおり、買い … 続きを読む
「町中華」という存在を応援する
現在進行しているプロジェクトのひとつで、町中華を応援する!というテーマで、人手不足、経験不足の厨房で役立つ道具を開発するという取り組みをサポートし続けている。 もともと、外食全体の厨房を視野に入れ道具類を幅広く作っている … 続きを読む
ほんとうに、幸せな人生。
これ以上の幸せはない。と思えるわが人生。 まずは自分だけの看板、ブランドがある。グラン・ルー。La Grande Roue。よくぞ、ひらめいてくれた。決して古くならず、ずっと旬な名前。このブランド名は、35歳の独立を志し … 続きを読む
会うごとに成長。
年下の人とのつきあいの楽しみは、時を経て成長を感じることができること。 こちらが40代、相手が20代後半。仕事で出会った若者はその後、転職をしながら、結婚、さらに子どもさんが誕生。もう5歳になり、来春は入学。そうか~。こ … 続きを読む
行ける人が行く。会いに行く。
動けなくなる。そんな日がいつか来るのか。来ないとは言えない。いや、必ずいつか動けなくなる。今は想像もしたくないけれど。だんだん、いろんなことが別世界、他人事ではなくなる高齢化社会の現実・・・。在宅医療、尊厳死、安楽死・・ … 続きを読む
携帯でのつながり。
最近は、終活にデジタルツール、データの処理も重要な課題のひとつ。生きた証でもあるさまざまなコミュニケーションの履歴を命が終わったあとどうするか。それも含め、整理しておかないといけない。 親たちが使っていた携帯は確かに亡く … 続きを読む
それぞれ背負う人生を
企業で働く人たちとの個別面談。この仕事は、実はとてもいい学びにもなっている。限られた時間で、いろんな人生を、家族のすがたを見せていただいている。 なぜ転職してきたのか。前は何をしていたのか?接客業をやっていた人が、モノづ … 続きを読む