どんな人間でありたいか?

新年早々、世界をとりまく情勢が不穏な方向に向かっている
ことを感じる。
自分ファースト、自分たちだけファーストを表明したら、
その目的を達するには、どんな行動も、手法も詭弁も許される?

となってはいけないと思うが、どれが真実かを見極める
力がないと、流されていく怖さも感じる。

本当に世界には、いろんな人がいる。
著名だから、露出度が高いから、尊敬する人ではない。
首をかしげる人の方が目立っている。

今こそ、自分はどんな人間でありたいか。を常に問うように
したい。

尊敬する人は、お会いしたことはなかったけれど、
ウルグアイのホセ・ムルカ元大統領、中村哲さん、緒方貞子さん、
そしてマザーテレサ、そしてベートーベン・・・。
もちろん音楽の世界となればもっともっと・・・。
どの方も自らの使命に人生を賭けて 人のため、社会のために
尽してこられた方たち。その姿勢を見習いたい。

そして、著名でなくとも、ずっと地道に働き続けている地元の
米屋のおばさんや、地域の安全のために活動されている
ボランティアの方や・・・いろんな人がいるが、
心動かされるのは、地道にまじめに生きておられる姿。
コツコツ勤勉に生きる人は、尊敬に値する。
自分の親ももちろん含まれる。

未来を生きる人たちには、ぜひ
どんな人間でありたいか。どんな人間になりたいか。
を自分事として考えてほしい。
人生後半を生きる自分も、まだまだ考え、見直しも新たな
挑戦もしたい。

何よりも利他の心を持つ人に。

もし、この世に神様がいるならば、
神様はなんと、バラエティ豊かな人間たちを創造されたのだろう?
その意図を聞いてみたい気持ちになる。
いろんな人間が同じ時間を、同じ地球で生きている。
感動と恐怖が入り混じる。前者を信じて生きたい。

世界の転換点になると言われるこの1年。

そんな人間でありたいか。
ここを問い続け、ブレずに生きていきたい。


カテゴリー: Essay (Word) パーマリンク