働くことは、生きること。

働くとは、人が動くと書き、仕事とは、司られたことと、書く。
目的をもって行う活動、その成果も求め、社会に生きる以上、そこで
役立つように動くことを指す。
単に目先の作業をするだけでなく、周囲にも貢献でき、自分もやって良かった
となるように自らが主体的に動くことが、仕事。
どうせやるなら、いい仕事をしよう。と思う。

ただ、仕事も人生も、人それぞれの背景や、そこから培われてきた
価値観があり、自分とは違うので、考え方を押し付けることはできない。
こうした方がいい、こう生きた方が良いと思っても、
世代や個の違いも含め、自分と同じ価値観を求めることは、難しいし、
それを求められないこともある。

働き方について、ずいぶんと変わってきたなと感じることがある。
それは、生き方や考え方の変化に通じる。

こんな人生にしよう、と思えばそれに即した仕事の仕方をするだろう。
こんな人生にしたい。とゴールが見えていれば、それに沿って
仕事の仕方や考え、さまざまな行動、他者への働きかけ方も
変わってくるだろう。
ゴールが見えないと、そこへの道は描きづらい。
若い人たちが、未来が見えづらいと感じているならば、
それは大人たちの責任もある。
今時の人は・・・と言っているだけでは済まない。

自分がどう生きたいか。そのために行う活動が仕事。
報酬を得るだけでなく、誰かの役に立ち、自分も成長できるのが
仕事。
わたしは、いつも生きること自体が仕事と思い、生きてきたが
こういった考え方は、若い人たちに通用するのかな・・・。

と、ふと思う今日。

働くことは生きること。

どうせ働くならば、どうせ仕事をするならば、
自分の人生のプラスにしたい。してほしい。

出会いや別れが多くなるこの季節、改めて、社会にこれから
出る若き人に、改めて仕事は自分次第で、
人生を変える力になることを
伝えたいと強く思う。

どうせ仕事をするなら、感謝される仕事をしよう。

この言葉が、今日も頭に浮かぶ。

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