素顔と笑顔のコミュニケーション

仕事をするときには、それぞれの仕事にあった
ユニフォームを着用する。
仕事によって、見た目の印象を良くするデザイン性ある
ユニフォームから、安全に仕事ができ、動きやすさ等の
機能面を重視するもの、さらに暑さ対策に対応する快適性を
考えたものまで、実にその種類はさまざま。

職種によっては、帽子をかぶり、マスクを着用ということ
も多く、とくに食品製造の現場では目以外を覆うことも
ある。衛生面の管理徹底は、身なりからも求められる。

仕事をする人にとって、ユニフォームはまさに仕事着。
着用する瞬間に、仕事モードがONとなり、脱ぐ瞬間に
OFFとなって緊張も解けるのだろう。

日ごろ、作業着、帽子、マスクを着用して仕事をする
製造現場で働く人々たちと、交流する機会(企業の社内イベント)
があった。
その日は、仕事も休みで、参加者全員が普段着での参加。

「おはようございます」
「お疲れ様です」
元気よく、挨拶をするものの、声は聴いたことがあるけれど、
はて?この顔はどなた?新入社員なのか、ベテランなのか??
正直、これまで顔を見たことがないため、名前と顔が一致しない。

おそらく同じ会社で働く人同士でも、
製造現場で働く人の素顔を、事務所で働く人は知らない。
そんなことも多いはず。

会社をあげてのコミュニケーションの機会は、
お互いの顔を知るためにも、重要な役割がある、
素顔で乾杯、食す、語る、遊ぶ、笑う。
素顔で楽しむ時間を共有できることで、また仕事への活力も
一体感も生まれる。

多くの素顔、笑顔に包まれた機会に接し、
同じ職場で働く人が一同に介することは、今の時代も、
改めて必要だと感じた。

それにしても、晴天で良かった。



カテゴリー: Essay (Word) パーマリンク