
実家の庭に咲いた紫色のあじさい。
「今年も咲きましたか!」
つい、声に出てしまう。
漢字で書けば、紫陽花。ピンクや水色もあれど、やはり
名のごとく、この花は紫に限る。
そして、この花をみると、やっぱり今年も母を思い出す。
せっせと庭仕事をしていた頃のことだ。
その主人がもういなくなって5年以上経つが、叔父のおかげで
この花たちは今年も無事に開花。
それにしても、雨によく似合うなあ。
主人がいなくなったあとにも咲いた花を見てつくった
「あじさい日記」。
この曲が似合う季節が今年もやってきた。
早速、実家のピアノで、ひとり弾き歌い。
雨の日、ピアノ、あじさいの組み合わせは、なかなか。
「あじさいの花、ちょっと使いますので~。」
育ての親、叔父さんにメールで一言断ってから、
少し花をいただき、
自宅と実家にそれぞれ飾る。
「今が一番いい季節。どんどん使って」
お言葉に甘えて・・。
母のあじさい。笑っているような?
梅雨になった。
心の恵みにもなってくれたらいい。
しばらく、この花をめでながら、心穏やかに
時を刻みたい。
あじさい日記の歌詞はこちら。
https://www.mahsa.jp/creation/newcd2024/#
※スタジオで収録した動画もご覧いただけます。