相手によって、場所によって。

今年に入ってからの演奏活動をふりかえる。
高齢者施設、長崎の記念館、新聞社のロビー、レストラン、そして
明日以降は再び高齢者住宅、そしてデイサービス・・・。
その後は、ホテルでの周年イベント・・・などがある。
コンサートといっても、いろんな形態がある。
地域、規模、会場、対象、時期、時間、使用できる楽器・・・。
それに合わせて、プログラムを考える。
どの場所、どんなターゲットかにより、できることが変わる。
ピアノがキーボードになれば、歌やトークを主体に、
グランドピアノがあれば、演奏も意識したプログラムに、
そしてターゲットがどんな方かによって、曲目や構成も変わる。
長崎では、朗読劇にも挑戦した。
練習以前に、その構成を考えることが先。
とはいえ、いつもギリギリの準備になっているが。

明日は初めての場所、初めてのお客様。
地元ではないため、自分を知る人はいない。
でも、ひとたび会えば、一曲、ワンフレーズ始まればと
思う。
会ったことがない方でも、楽しみにしていてくださると
お聞きすると、ほどよい緊張とワクワク感に包まれる。

場所により、相手により・・・。
表現を変える。おかげさまで、毎回、自身の
コミュニケーションの良い学びになっている。

音楽の目的はただひとつ。相手の心をほぐし、癒し、
元気をお届けすること。笑顔を増やすこと。
小さな活動ではあるけれど、できる限り、出前コンサートを
続けていく。


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