ずっと悩んでいること。
ずっと考え続けていること。
言うか言わないか。
そんなことで紋々とすることもある。
そんな小さなこと、そんなどうでもいい。
言わずに自分の中にしまっておこうか。
いや、それでも、やっぱり・・・。
忙しく日々動き続けていると、
悩む時間もなく、
他事に時間をとられ、気が紛れて、
もういいかと思えてくるが、
それでも、ふと立ち止まったときに、
やっぱり・・と思って また悩む。
そして、やっぱり、言うべきは言う。
という結論。
言わずに紋々とし続け、気分の晴れない
時間を過ごすのではなく、
ひとつづつ、ケリをつけること。
やはりそれが良い。
ということで、なかなか言いづらいことを
言う。
言い方、伝え方、タイミングはとても大切。
そんなこんなで、最近、言いづらいことを
伝えたら、相手から、とても感謝してもらえた。
相手はある店の方だ。サービス業20年のプロ。
「本当に言いづらいことを言ってもらえることが
ありがたいです。それを言わず、去っていかれる
お客さんもおられますので・・・。改善をして
まいりますね。」
この素晴らしい答えを聞いて、安心するともに、
言いづらいことを伝えるには、相手の受け止め方
がとても重要であると実感。
この人に伝えて良かったと、まずそのことで
安堵した。
受けとめられる器である、謙虚である、
それをどうしたらよいかを考えられる。
そんな人が相手であれば、いいづらいことを
言う価値がある。
信頼できる人である。
こちらも、さんざん話をした後で、
「本当に言いづらいことを言ってごめんなさい。
でも、みんなが良くなったらいいので。」
と、笑顔で別れた。
言いづらいことまで言える関係こそ、
本物かもしれない。
勇気が要るけれど、やはり言うべきことは、
しっかり伝えたい。そしてその真意、
心根をしっかり確認しあいたい。
と、この年になっても、
毎日コミュニケーションでもがいている自分。
ま、これも生きてる証拠なんだろう。
いいづらいことを言う。
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