月別アーカイブ: 2025年4月

「人種のるつぼ」と言われた時代は

25歳に初めて訪れた海外はニューヨーク。あの時代、その年齢で、そこに行けたことで人生の新たな扉が開いた。本当にラッキーなことだった。 この町は「人種のるつぼ」と呼ばれており、いろんな人種、民族がここに集まり、一緒に溶け合 … 続きを読む

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そこで敬語?

若き日に、岐阜から京都に行きたい!と思った理由のひとつは「ことば」である。全国でも、名古屋や岐阜地区の言葉は、けっして美しくはない。正直、あまり好きではなかった。子どもながらにレッスン等で外に出ることが増えてくると余計に … 続きを読む

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もう一つの万博、心新たに。

1970年に開催された大阪万博は、小学1年生の自分にとっても、心に残る経験となり、今も幼いころの特別な思い出のままだ。あれから、55年経過した今も、あの当時の日本の発展、成長への意欲、活気を思い出すと、思わず「あの頃はよ … 続きを読む

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存在感と影響力。

フランシスコ教皇の葬儀が行われた。以前、何度か訪ねたバチカン。そこに何十万という人々が世界から集まったのだ。また、各地で追悼ミサも行われたようだ。そして、現地に足を運べなくても、今はネットでの参列もできる。世界中の人々が … 続きを読む

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美輪明宏さんに似てる?

今週の出会いをふりかえり、思い出をなぞってみる。いただいた言葉で印象的だったもののひとつは、これ。「美輪明宏さんにそっくりやわ」岐阜新聞のコンサートに、ここんところ毎回おいでいただいているお客さま。「いやー、楽しかったわ … 続きを読む

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たとえば1日5分の善行。

デスクワークもひとまず一区切り。連休前、出張前の準備もあって外に出る。駅に向かっていると、ある人に声をかけられる。実は、どこにいてもよく道を聞かれる方である。(外国にいても、そういうことがあるので不思議であるが)「あのー … 続きを読む

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その人の価値。

誰しもが、いつしか人生を終える。ある日突然ということもあるし、だんだんに衰退してフェイドアウトしていくことも・・・。その終わり方もさまざま。人は亡くなってから、改めてその人がいかに周囲に愛されていたか尊敬されていたか、慕 … 続きを読む

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ブエノスアイレス~バチカンに感謝と愛を

信仰、宗教を越えて、多くの人々から愛され、親しまれ、尊敬されてきたフランシスコ教皇。その訃報に接し、世界中が悲しみに包まれた。私自身も、信徒ではないくせに、大きな心の柱のひとつをなくしたような気持ちになった。最後まで世界 … 続きを読む

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平和と愛、ふるさとへの思いを伝える。

昨日4月21日は、今年初の岐阜新聞ロビーコンサート出演となった。前回は昨年11月であったから5か月ぶり。お客様は覚えていてくれるだろうか。間があくと、いつも不安になるが、蓋を開けてみると、席はほとんど埋まっていて安堵した … 続きを読む

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コロナの影響、今なお。

両親が贔屓にしていた飲食店が今週で閉店となる。と聞いて、1年以上ご無沙汰していたが、久しぶりに足を運ぶ。営業最後の週末ということで、多くの来店。予約も何件も入り、活気を呈していた。その様子だけ見たら、コロナ前の週末のよう … 続きを読む

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