「Essay (Word)」カテゴリーアーカイブ
空に近くなるとクリエイティブになる
NYには高層ビルが多い。どれもデザイン的に美しく、またその摩天楼の上に広がる空が好きだ。それは東京の空とも違い、世界の移民たちが描いてきた夢のようでもある。 高層ビルの窓から、空を見上げ、手を伸ばしてみる。普段会えそうに … 続きを読む
四半世紀前の自分に出会う、あの場所
ここに来ると25年前の自分のことを鮮明に思い出す場所がある、私にとってのそれはマンハッタンのグランドセントラル駅前。 はじめての海外渡航は、25歳のとき。会社員になって3年生の出張。学生時代にもそれ以降も経験がなかった私 … 続きを読む
「笑うところが違う」のが、いい。
ライブや公演の作り方を勉強するため見慣れないミュージカルも観に行く。看板と劇場に集まっている観客の客層だけで品定めをすることもある。好きな作品は何度も観続けているが、ときにはまったくの未体験ゾーンに身を置くことも大切だ。 … 続きを読む
「タクシーで語り合う」?のも時にはよし
旅先では荷物が多いとき、歩き疲れたとき、不意の大雨などのときにタクシーを利用することが多い。NY空港でのタクシー乗り場ではいつも緊張する。どんな車?どんなドライバー?何度乗っても緊張する。まず、オンボロのタクシーでないこ … 続きを読む
「それを聴きたい、歌いたい」って言われる幸せ
最近、「人生は観覧車のように」をラジオ番組(自分のではあるが)でリクエストいただいたり、歌の仕事をされている方からも、「この曲をいつか自分も歌ってみたい、楽譜が売っているといいな・・」とそんな声をいただく。 自分の思いを … 続きを読む
作家の顔は魅力的
千代田区の図書館にて、昭和の作家たちを撮影し続けた林忠彦氏の作品展を開催していることを知り、たずねる。日比谷公園の連休中のイベントの喧噪とは別世界の静かな小世界。あの太宰治の有名な写真や新潟でおなじみの坂口安吾の執筆中の … 続きを読む
音楽で救われる
日々いろんなことが起きる。それが人生だ。眉間にしわが寄ることも少なくない。生きることへの不安が募ることもある。音楽は自分の大切な仕事・活動のひとつであるが、このイベントの企画や準備には音楽的ではない苦労や悩みがつきまとい … 続きを読む
「大切な友達」との別れ
母親がこの春、胃がんの手術をした際、そのとき気弱になっていた母親を支えてくれていたのは、彼女の大切な「友達」だった。子供たちが近くにいない分、母は母で友達をつくり、日々助け合って楽しく過ごしてきた。だから、入院のときもそ … 続きを読む
自分の課題に立ち向かおう
ノーベル文学賞を受賞したフランスの作家パトリック・モディアーノ氏の受賞後のインタビューを聴いていて、なんと謙虚で思慮深く、寛大な人なのだろうとまだ作品を読んだことがないのに、その地味な人柄の印象に思わず引き込まれる。 受 … 続きを読む
脳みそは器用?
さあ、時間がない。限られた時間のなかで一生懸命ピアノを練習しよう!と、せっかく練習室をレンタルしている貴重かつ限られた時間であるから120%以上集中して・・・。と思うのに、弾き始めると他のことが気になり、いつのまにか確か … 続きを読む