ふるさとライブ2016のレポートを公開しました

さる10月27日(木)に岐阜で開催した、愛の元気人ふるさとライブの報告を
公式サイトにアップしました。
愛の元気人ふるさとライブ2016
多くのご参加、遠方からの応援、ご協力などなど大変ありがとうございました!
※他会場の企画は決定し次第、ご案内いたしますので、今しばらくお待ちください。

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雪降る前に、「君に会いにいかなくっちゃ・・・」

時々、井上陽水の「傘がない」が、頭の仲で流れる。
「行かなくっちゃ、君に会いに行かなくちゃ・・・」
ここのフレーズが好きで、そしてよく頭の中をなんともいえない
あまくけだるい声が往来する・・。
そう、大切にどうしても人に会いに行かねばならないと思うときに
このメロディが流れるのである。

今回は、乳がんと戦うある女性。
もう数年、手術、治療を続けておられる。
抗がん剤の影響で、元気がないという。
10年前はパソコンでメールをやりとりしていたが、
最近はもっぱらショートメール。
その数も減りつつある。

この夏、100歳まで生きてほしいと母娘二人で
過ごす時間を最優先されていたのに、お母様が
亡くなった。
さぞかし、さみしくされていることだろう・・。

その人には、2年前の私の母の胃がんの手術の日、
その成功を一緒に喜んでいただいた・・・
だからこそ、行けるときに行かなくちゃ、
応援しなくちゃ・・。

夕方勉強会が終わってから、電車を乗り継いで
その人が済む町に向かう。
地方の在来線は、本数が少ない。
雪が降る前に、行かなくちゃ。

久しぶりに会い、
再会を喜び合う。

今、会わねばならない人に。
タイミング逃したら、会えなくなるのは
嫌だから・・。

なぜか、冬の到来が私を急がせる。

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知ることの大切さ。

先日、生まれてはじめて自衛隊の基地に入った。
ふるさと岐阜にある、航空自衛隊の基地だ。
年に一度の「航空祭」というイベントをやっているとたまたま知り、
どんなものかを足を運んだ。
なんと、大勢の観客が県内外から押し寄せ、会場は大混雑だ。
名鉄電車や岐阜周辺のホテルもこのために満員・満室。
この状況にまず驚く。
航空機が好きな人、イベント好きな人、自衛隊関係者・・・さまざま
な来場者層、男女も年代も幅広く、とくに地元の人からすれば
毎年恒例の自衛隊のお祭り!といったところか。
広大な敷地に普段まず見ることがない、大型の戦闘航空機やヘリコプター。
後者は最近は被災地で活躍する場面をよく目にするが
それ以外の航空機は、羽田や成田の空港では見ることがない。
これらの航空機が空を飛び、その技術力を見せる。
いかに国を守るために、いろんな隊員が努力しているかを知るには
いい機会だ。
そう、自衛のための自衛隊。
この機会を利用し、自衛隊入隊への勧誘も積極的だ。
かっこいいと思って興味をもつ若者も少なからずいるはずだから
絶好の広報の機会でもある。

このような大きな戦闘航空機を見て、これが間違っても戦争のために
飛ぶことがないようにと思ったら、この隊員の家族の方のことが
頭をよぎった。

国を守る。積極的防衛。
この地にきて、そのことを考えるのもいいことかもしれない。
実際に、国民のために訓練を積み、がんばっておられる方々に
敬意を表する。
絶対に、戦争には使われないように。
他の来場者の方もきっとそう思われたに違いない。%e8%88%aa%e7%a9%ba%e7%a5%ad%ef%bc%92img_4560

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プレイヤー。として生きる。

単なる批評家でなく、プレイヤーであれ。
最近、政治塾を開講された小池さんはそのような言葉を残されたようであるが、
「プレイヤー」とはいい響きだ。
人のことを批判したり、かっこいい言葉を並べることはたやすいけれど、実際に
自分が行動するということは、責任をもって生きるということと同義であり
これは大変難しいことだ。
こうしたいという夢があるならば、使命を感じるならば、自分がやるしかない。
人が感動の涙を流すのも、応援したくなるのも、みなプレイヤーに対してだ。
一生懸命やっている人のことを応援したくなる。
そして、自分も一生懸命やろうと思えてくる。

身を削ってがんばる人だから、人がついていく。
そんな人にならなければならない。

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同じ地面の上を歩いたかも。

Nプロジェクトは継続中だ。
井口という地名を、「岐阜」と命名した信長の足跡をたどる。
写真は、現在発掘中の信長の450年前の住居跡。
まさにこの週末、現場で石をひとつひとつ手作業で見分けている
作業員の方たちの姿をみかけ、現実感を味わう。
ここは千畳敷という地名になっている。
信長が濃姫とともにここに住まい、ルイスフロイスなど客人を
迎え、もてなした地がここだ。
ザビエルのを遺志を継ぎポルトガルから来日、そしてのち
壮大な日本史を編纂する西洋の客人が、ここを訪れたとは、
ここに立ち、屋敷を眺めたとは・・・。
今、自分が立っているこの地面を、歩いた可能性も大いにある。
歴史のロマンを秋空のもと、存分に味わうと、新たな発想も
じわじわと湧いてくる。
創作には、歴史を肌で感じることも大切だ。
それにしても、感動・・。
この地に生まれた誇りを取り戻す瞬間でもあった。
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「地球の果てでも行きますよ~。」

新潟でお世話になっている新潟の夫妻。もう7~8年、お互応援団として、あたたかいおつきあいを
続けていただいている。
夫婦で一緒に仕事をしようと60歳からの新たなスタートをされた直後、脳梗塞で倒れたご主人。
一時はどうなることやらと、ただただ心配するだけの日々が続いたが、リハビリに専念された結果、
夫婦でのお出かけができるようになった。
その外出のお試しとして、まずは私の新潟でのディナーショーへの参加。
車椅子での公の場への参加はかなり緊張もされた、でも楽しんでいただけた。
その翌年も新潟のディナーショーへ。どんどんお元気になっている、会話もできるようになった。
そこで、私がフランシスコザビエルの冒険の話をし、自作の曲を演奏したらなぜか感化され、
「私たちもがんばらなくっちゃ。今度は長崎のコンサートも行ってみたいと思います」と、
ご夫婦で飛行機の旅に挑戦。病後初の遠出。
結果、なんと長崎は当日雪で、この夫妻を歓迎することになったが、
雪の坂道、グラバー邸前で車椅子で立ち往生になった・・・という話も今は懐かしい
思い出となった。

車いすであろうが、その気があれば、周囲の応援を得てどこでも行くことができると、
夫妻はどんどん自信をつけられ、今度は、岐阜ライブまで駆けつけてくださった。
8か月ぶりにお会いしたご主人。長崎では車いすに乗っておられたが、なんと今回は杖をついて
自力で歩いておららた。新潟、長崎、岐阜・・。私のライブを追いかける旅がすっかり板に
ついた模様。
ご主人がライブの合間に言葉をかけてくださる。「地球の裏でも行きますから」
そんな冗談も言えるようになったということが、心からうれしく・・。
その後、奥さまからお礼のメール。
「もし、ポルトガルやスペインでコンサートされるんだったら、行くって言ってます。
行く気十分ですよ」
このご夫妻の元気回復のきっかけに、楽しみのひとつに・・・なっているのであれば
最高にうれしい。
ますますお元気に。ますます夫婦仲、むつまじく・・。
追っかけしていただけることに、感謝を込めて・・。

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本日、「愛の元気人」10月分オンエアです。

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ハッピーコミュニケーションプログラム「愛の元気人」今月のゲストは、
新潟農家の応援団シーディングの高橋社長(左)と、がん患者さんのための相談サロンを開設されたラリエンスメディケアの小林社長(右)です。
情熱あふれるトークをどうぞお楽しみください。そのほかプチプチ感動体験談やなんでもコミュニケーション相談室もお聞き逃しなく。
10月29日(土)18時~19時
愛の元気人 FM KENTO

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またもや奇跡?ザビエルのおかげ?

一昨日前の岐阜でのふるさとライブ。ソロしかも昼・夜、しかもそれぞれ二部制。
といったハードプログラム。リハーサルも含めたら12時間を要する。
これまでもやってきているので、それ自体は問題がなく、パワーの消費配分もわかりつつあるが、
今年は腱鞘炎がなかなか治らないせいで、不安と憂鬱、集中力に欠ける準備期間となった。

しかし、不思議なもので本番が迫ってくると、自分で自分を追い込むようになる。
そして、本番当日。
昼の部、最初は右手に不安があると思い、加減していたのでその意識が演奏を邪魔した。
しかし、本番に入ってしまうと、手どころではない、いろんなことに気を配らねばならない
状況のなかで、気が付けば右手はいつもどおり、動いていた。
激痛が走ったはずの、オクターブの激しい演奏も、何ら問題なく弾けてしまい、
まったくいつもどおり、いやそれ以上に調子がいい感じで、ノリノリになっていた。
夜の部は、さらに調子を上げ、恒例のアルゼンチンタンゴのメドレーもいい感じだ。
弾いているときは、痛みがあるとかないとかも感じない。
ただ、弾けていることに驚きを感じつつ、最後まで走り続けた。

おかげさまで、無事終了できた。

スポーツ選手の怪我と試合のことを思いだし、プロ根性とは何かということも
頭をよぎる。

しかし、不思議だ。自分が痛いということも忘れると痛みがなくなる?
集中力が痛みを逃がす?
もしくは、ザビエルさんか、空の応援団が私の本番の力を与えてくれたのかも
しれない。

まる1日、かなり酷使をした右手であるが、このまま痛みがフェイドアウトして
くれたらいい。
しかし、不思議なことがおきるものだ。
「本番」とは、力を振り絞ることができる、究極の非日常時間だということを
改めて知った。

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親と花束。

地元でライブができるのは幸せなことだと、なかなかそれが実現できない
という音楽仲間からも言われ、そんなものかと思っていたが、意識して
みれば、確かに地元はありがたい。

昔から知っている人、昔お世話になった人、どこかでつながっている人・・。
そして、わざわざ地元へ追いかけてくれた新潟の人も・・・。
毎年、今年もやるのかなと思いながら、今回も無事終わる。
お客様が喜んで帰っていかれるのをお見送りするのが楽しい。

今回はとくに、
父の80歳の誕生日の前日に、ライブを実施できたのは、よかった。
その日を選んでいたというのもある。
昼の部、夜の部の小休止の時間。
皆様から頂いた花を前に、両親のツーショットをとる。
このショットが、父の誕生日記念になるのかもしれない。

元気でいてくれたら、元気でいてくれるように・・。
親に花束をもたせてあげる機会、瞬間はちょっと誇らしい気分。

親と花束。照れくささの象徴のような組み合わせなのに、
そんなに恥ずかしがっていないのが、新鮮でもあった。

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前を、上を向いて。空からの応援団にも応える、いざ本番。

出張先の新潟から、飛行機に乗り、中部国際空港を経由、岐阜へ向かう。
到着は23時すぎ。今回も飛行機はよく揺れた。
今年もやってきた、いつの間にか、毎年恒例行事になってきた、ふるさとライブ、

私なりにこの1年間を振り返ると、ライブに関してはとくに胸がつまりそうな
悲しき思い出たちから、今だに離れることができない。
昨年、拍手を送ってくれたのに、もう会うことができない人たち・・。

でも、自分はこの1年もまた生きた。
楽しみに待ってくれるお客様にまた会うことができる。
だから、とびっきりの笑顔で、お迎えしたい。

そう、前を向き、上を仰いで、心を込めて愛を伝えよう。

本番当日は、なんというか、心が透明になっていく、そんな気持ちになる。
あと何回のふるさと公演。
全力で応援してくれる両親や、周囲の人たち、そして空で応援してくれる人へ
感謝を込めて、今の自分ができる、今日の自分にだけできる、
エンターテイメントをやり遂げたい。

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