ふるさとライブのレポートを公開

さる11月6日岐阜で開催されました、愛の元気人ライブツアー IN ぎふ(ふるさとライブ)
のレポートを公式サイトにアップいたしました。
愛の元気人ライブツアー IN ぎふ
http://mahsa.jp/mclubf10.html
引き続き明日11月14日は東京で開催いたします。

カテゴリー: Info, Uncategorized | ふるさとライブのレポートを公開 はコメントを受け付けていません

64歳の新たなスタートに心からエール

仲間からの紹介で知ったある居酒屋のご主人。大の野球好き。巨人ジャイアンツをこよなく愛し、またご自身も地元で野球チームの監督をされ、世話役をされている。
いつも明るく、でもどこか哀愁をおびている横顔が気になるところもあった。話し始めると人生は野球だ~といった持論を交え、真面目な生きざまを語ってくれたり。。。。初めて会ったときから内側から伝わってものがある不思議な人。一見、どこから見ても健康なのに、実は大手術をし、その後セルフコントロールしながら、自分の命が長持ちするように自重しながら、大切に生きておられる姿に頭が下がる。
そのご主人がこのたび、長年営業されてきたお店をたたみ、転職されるという。
閉店前にどうしても、あいさつがしたくて訪れた日、他のお客さんもおられず、今後のことを少し語ってくれた。「今はいえないけれど、1年後に、これまでお金がないから結婚できないと言っている若者たちに、うちへ来いよ!といえるように、がんばりたいんです。それが私の次の夢ですね。なんといっても人生80歳ですから。これからです!」なんて、語ってくれた。
お会いしたのはわずか3~4回。たまたまアンチジャイアンツだと知らずつれていったお客さんもありで、いろいろあったけれど、私のラジオ番組に出ていただいたときのトークは最高の元気人で、リスナーからも大好評だった。
この日本社会では、64歳だといえば定年で、ややもするとこれからの人生を惑う人もおられる今日、今から目を輝かせて、がんばろう!とされているその横顔はあまりにまぶしく、素敵だ。
この方に出会えて、病気と闘いながら生きておられるその強さを見て、自分の未熟さ、甘さを痛感する。サダオさんのネクストステージに、心からエールを送りたい。またお会いしましょう。長年の居酒屋人生、本当にお疲れ様でした。

カテゴリー: Essay (Word) | 64歳の新たなスタートに心からエール はコメントを受け付けていません

頭が低いか高いか。

ある営業マンと、年輩のおばちゃんたちとの会話をたまたま耳にする。前の営業担当がどうだとか、こうだとかそれはそれは細かく観察をされており、営業とはいつも見られている大変な仕事であることを痛感。「あの子は頭が低いでいいわ。いつでも低い」この頭が低いというのが好印象になるかどうかの決め手のようだ。一方で、ああいえばこういう というタイプはどんなに頭が良くても、筋が通っていても嫌われる傾向にあるようだ。生意気に見えたりするのは絶対☓のようだ。とくに新入社員などは上司にもお客様にもいかに「はい」と気持ちよく言えるか、素直のままでいられるかがポイントだ。お客様の自宅に伺ったとき、鞄は地面に置かない、玄関に座らせていただくとき自分はくつを脱がなくても、そのお宅の家のくつをそろえる・・などとにかく見られている、見られている。初めてお会いする人から見た自分の印象は?と思わず、襟を正してしまう。とにかく頭は低い方がいい。それは確かにそうだ。
がんばれ、若き営業マン!おばちゃんたちはきっと彼らを鍛えてくれる。

カテゴリー: Uncategorized | 頭が低いか高いか。 はコメントを受け付けていません

再会できる幸せ。大切に。

上海に住む知人からの留守電メッセージ。もう3~4年会っていないかもしれない。
以前、日本へ単身赴任、東京で貿易や飲食業で日中交流の橋渡し役として奮闘されていた。
また私自身、上海出張時に大変お世話になった。いろいろお世話になっていても、離ればなれになるとつい、日々のことに追われてか忘れがちになる。
最近は中国へも行かなくなったので、ますます疎遠になっていた・・・そんなところへの
久しぶりの電話。東京に来ているので、ぜひとも会いたいとのこと。
すぐ連絡がつき、久しぶりの再会を約束する。最近、新たな出会いももちろん大切にしていきたいが、過去にお世話になってきたすべての人を大切にせなばと思う気持ちがより強くなって
きているような気がする。だから再会には時間を費やす。広げることも大切であるが、振り返りそこからの自分を見つめなおすことも大切だ。
一回り上のその方は日本を離れ、母国に戻り、どんな暮らしをされているのだろう。メディアでしか見ない中国とは違う現実の話を聞くのも楽しみだ。
「いまおさーん。ずっと心の中に住んでいたよ。声きいただけで、元気になるわ」と喜んでおられる電話の声に、こちらも思わずタイムスリップ。海を越えて、時間を越えて、友情はありがたい。

カテゴリー: Uncategorized | 再会できる幸せ。大切に。 はコメントを受け付けていません

1通の手紙に疲れも癒され・・

1週間ずっと家を空けていた。新潟県内を周り、岐阜へ飛び、そして東京。毎日違うメニューをこなし、帰りの新幹線で来週の予定を考えながら、重い荷物を抱えて、地下鉄駅の階段を上がりやっと帰宅。不在時に届いている数々の郵便物が新聞に交じった紙の山。まずは要らないチラシなどを分けて、整理・・。そのなかにたまに手書きの封筒やはがきがあると、なぜか無性にうれしくなる。今回、紫の封書をみつける。キレイな文字だ。誰から?書類整理もそこそこに、開封する。すると便箋に丁寧につづられた手紙。お仕事でお世話になっている方から。2~3日前に会ったばかりだが、この手紙が先に出されていたようだ。手紙を出したとは言っていなかったから、サプライズだったのだろう。内容は、一緒に取り組んだ仕事へのお礼文。一緒に準備も含め半年以上取り組んだシリーズの仕事が先日無事終了したのだ。そのことへの安堵感も伝わってくる。一緒に仕事をさせていただいて、感謝をしていただけるとは・・。私と組んで良かったと思ってくださるとは・・。かなり疲れをためて帰宅したのであるが、この1通の手紙で
疲れが吹っ飛んだ。ああ、ありがたいな。あとでお礼メールをすると、出張先で少し時間があったときに思い出して書いてくださったとのこと。
メールでもSNSでもない、「手の紙」という通信手段。私にとっては、やっぱり宝物だ。
封筒から便箋を取り出し、開いて読む、たたむ、またしまう。何度も何度も繰り返して読ませていただくだろう。ひとつの仕事の区切りに1通の手紙とは、洒落ているな。ふと彼女の笑顔を思い出し、抱きしめたくなった。仕事は人と人の縁を結ぶ。だから面白い。

カテゴリー: Uncategorized | 1通の手紙に疲れも癒され・・ はコメントを受け付けていません

リクエストには必ず応える努力

1年前のライブでのこと。演奏終了後、ピアノのそばに来られた一人の紳士。「タンゴ、やってほしかったな~」そう、そのときはプログラムがマンネリにならないようにと、アルゼンチンタンゴをプログラムに入れていなかったのだ。ああ、そんなに楽しみにされていた方がおられたとは失礼した・・と少し後悔。
そして1年後、絶対に入れなければと思っていたため、そのように準備していた。同じお客様が今回もおいでになった。開演前、お席に行き「今回はやりますからね」と言ったら、瞬間不思議そうな顔をされていた。そして、アルゼンチンタンゴのメドレーを演奏した。「昨年、演奏後にやってほしかったとおっしゃっていただいたので、今回は復活させました」とMCを添えた。そのお客様は演奏中、目を閉じてじっと聴いておられた。そして演奏終了後「1年前に言ったことをちゃんと覚えていてくれていたとは、大したもんだな。」と感心してくださった。
なんだか約束を果たしたような気がして、小さな肩の荷が下りた。すると「ブルースはできるの?」とおっしゃる。また、他のお客様からは休憩時間に「あのー、リクエストっていいの?『月がとっても青いから』という曲がすごい好きでいい曲なんだけど~」とじっと目を見て言われる。うーん?その曲は耳にしたことがあるけれど、歌ったこともないし、ところどころわからない・・・。歌詞も知らないし・・。でもそのままにほっておくと、そのお客様の心の中に残念~という気持ちだけが残ってしまうので、とりあえず歌詞をお客様から聴いて即興で試みてみる。知らない曲は弾けないのが当たり前であるが、お客様に助けていただき、なんとかその場を収めた。さらに、今回弾いたショパンの夜想曲~あるお客様には「6年間待ちわびた曲だった」とも言われ、偶然選曲したが良かったとも思った。心の中のリクエストだったのだ。
お客様は時にはわがままになる。でも、その一声が次への進歩に必ずなる。また、相手が何を望みそうか・・を考えて企画することも大切だ。マーケティング発想の演奏会づくり。
お客様が求めることをいろんな角度から。やっぱりこの試練は自分にとって究極の学びの場でもある。

カテゴリー: Essay (Word) | リクエストには必ず応える努力 はコメントを受け付けていません

泣き笑いの秋日和

おかげさまで両親とも元気だ。父は78歳の誕生日を最近迎えた。一緒に住んでいないため、
1か月ぶりに会うとその間に起きたことを唐突に話し始める。電話やメールがあっても、その都度の連絡はこない。会ったときに言えばいいという感覚のようだ。
些細なことで「なぜ、先に言ってくれないの?」と言い始めると、父はうつむいて言い訳のようなことを言う。「人の顔みて話してよ」といつの間にか、ケンカモードになっていく。
お恥ずかしいが、そういうわが家で育ち、それが嫌で家を出て30余年。
今回はライブ本番の日。一生懸命スタッフとして?準備を手伝ってくれる。そういった行為をありがたいとわかっていつつも、それはそれと口喧嘩は止まらない。「お父さん、〇〇さんがお父さんは優しい人だねと言ってたんだから、そんな喧嘩みたいな言葉はしないほうがいいよ」と言ったとたん、父が突然泣き始め、びっくりした。
なんで泣いた?何か悪いことした?言った?父の強がりがすべて反対の想いであることはわかっていたけれど、父親を泣かせてしまい、こちらもついもらい泣きをする。
父の涙は、これまでほとんどみた記憶がない。年を取って涙腺がゆるんだというのもあるかもしれないが。父をもっと大切にしなければ、支えていかねば。と、そんなことで1日がはじまったふるさとライブも両親や皆さんのおかげで無事終了。本当に泣き笑いの秋の一日であった。

カテゴリー: Essay (Word) | 泣き笑いの秋日和 はコメントを受け付けていません

応援団、お客様あってのライブ。量より質の交流を。

岐阜のふるさとライブ。「愛の元気人ツアーライブ2014秋冬」の第一弾だ。ふるさとでの開催は、親が元気でいる限りやろうと心に決めている。今年も開催できて、本当によかった。一時はどうなることかと思ったが・・。
ふるさとライブには、おかげさまで定員を超えるお客様がおいでいただき、こういう点で「ふるさとはありがたきもの」と皆様の応援をありがたいとしみじみ思うが、私ひとりの力では到底なしえないこと。両親の奮闘、近所のお店の協力、おいでいただける方々、その運転手の方たち。(田舎なので、車がないとライブ会場にも行けないため)・・・・すべての方のご厚意により成立している。そしてお客様があって会場は盛り上がる。こちらのトークを楽しみにしてくれている方、懐かしき曲に耳を傾け、あたたかい拍手を送ってくださる方・・・。
人数の多さではなく、ひとりひとりがどんな思いでおいでいただいているかを思えば、つまらない心配は吹き飛ぶ。だから半端でなく、とことん本気でやるしかない。
来年もできるといい。みんな、みんな元気でいてほしい。本シーズンのライブツアー第一弾の長い1日が終わり、心地よい疲労感と満足感が入り混じる。本ライブのブログレポートは近日アップする予定です。16

カテゴリー: Essay (Word) | 応援団、お客様あってのライブ。量より質の交流を。 はコメントを受け付けていません

お客様の笑顔を想いうかべ、ダッシュ!

出張先からそのまま次の目的地へ向かう。出張先でも皆さんのお世話になり、ピアノを借りたり、声を出せる場所を確保いただき、練習もできてありがたい。クラシックのコンサートなど
であるとプログラムを何か月前から組んで。。と計画的であるが、むかで足の私にとってライブのプログラムは1週間前にだいたい大枠決めながら、さらに当日まで微調整していく。
ソロライブのときは己だけの問題なので、大幅変更もいいけれど、ゲストがいるときに直前に変更するのは心が痛む・・・が、そのときの出来栄え、完成、集客状況などにあわせてやっぱり変更するときもある。本番が迫ってくるとどうしたらお客様が喜んでくださるか・・・と、そのために自分ができることを考える。今、岐阜のお客様のいろんな顔が浮かんでいる。昨年お会いできたのに今年お会いできない方のことを思うと切ないが、その代わり、新たにおいでになる方もおられる、新たな出会いがある。と、ひたすら前向きに。
まずは感謝を述べること。今年も開催できたことに感謝すること。そこからはじめたい。
心を落ち着けながら、体はばたばたしながら、移動を続ける。わが人生は、本当に観覧車だ。ちょっと今月は回転が速いようだ・・。5回目になるか?ふるさとライブ。心をこめて。

カテゴリー: Essay (Word) | お客様の笑顔を想いうかべ、ダッシュ! はコメントを受け付けていません

足下をみつめ、自分をなくさず

朝4時に起きるまで、なんども起きてはあと1時間大丈夫、あと5分は・・・。と寝ているときから落ち着かない日もある。寝ていても緊張しているようだ。そして、ひとたび起きれば、ゴングが鳴るごとく、あわただしい1日が始まる。とくに長期出張に出る朝はかなりすごい状態だ。家のこと、今日のこと、明日のこと・・・それぞれの段取り、準備。いない間の洗濯物の整理、ごみの心配から、イベントの景品のこと、昼の弁当につける野菜ジュース、きっぷのプリントアウトなどなど・・・・。出かけるまでの4時間が2日間ぐらいを生きたぐらいの濃厚な時間となる。地下鉄に乗り込みため息、さらに新幹線に座ってもう一度、ふ~っとため息。人間は同時にいくつのことを考え、なしえるのだろうか?その限界に挑戦しているような、ちょっとふらっとしそうな瞬間もある。そんなときこそ、落ち着いて、足元を見よう。ころばないように、忘れ物がないように、何度も確認し、余裕をもって出かける。ばたばたしないで、帰ってくる夜のイメージをしっかりもって出発する。どんなにやることが多くても、いつも自分をなくさず、落ち着いて判断、行動しなければ。忙しい・・・とは心をなくすから、心をもってひとつひとつ
大切にこなしていこう。

カテゴリー: Essay (Word) | 足下をみつめ、自分をなくさず はコメントを受け付けていません