改革も、挑戦も小さなことから。

先に書いたが、オリンピックの選手から教えられることは
自分のゴールへの向かい方。

それを見習いたい。
となると、まずゴールを決めなければならない。
自分は最終的に何になりたい、どうありたいのか?
これが決まらないと、何もはじまらない。

ゴールが決まれば、あとはそこに向かって動きだすのみ。
であるが、その向かい方が問題だ。

いつ、そのゴールに到達するのか。
それに向かって、自分は何をすべきか。
そう、行動計画。
そして、何からはじめるか。

と逆算していくと、すぐにすべき行動は、大きなことではなく
小さなことであったりする。

たとえば、毎朝の生活習慣の見直し、
新たな取り組みも、いきなり大きなことにはならない。
何か動いていれば、そのうちチャンスが巡ってくることもある。
だから、あきらめないで、へこたれないで、
選手たちが練習を積むように、自己研鑽を積んで
チャンスをつかんでいくことが必要だ。

アスリートたちを見つつ、自分がいかに
人生を怠けてきたか、さぼってきたか・・・を
反省する。

小さなことからでいいから、動き出す。
動き出せば、必ず道は開けてくるはずだ。

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オリンピックに学ぶこと

ただいまお隣の国で開催中のオリンピック。
国で競うことになっていることが、純粋にスポーツの
祭典とならない理由かもしれない。
今回はとくにその点から見て、不安な要素は多い。

しかし、アスリートたちには関係ない。
彼らは自分の目標を達成する、いい結果を出す
ことだけに集中している。
このことのためだけに、4年の歳月を費やしてきたのだから
選手にとっては、純粋な競技であるし、本来は
そうであってほしい。

国別にメダルの数を競うことも、自分では
違和感があるが、ともあれ、日本の選手はじめ、すべての選手が
奮闘している。

選手によっては、涙を誘う場面もある。

オリンピックだから感動するのではなく、
そこに向かってきた選手の努力に対して感動するのだ。
まっすぐにゴールを目指して、ただひたむきに努力するという生き方に
心打たれる。
よくそんなことができるなあ・・・と。

高梨選手が、初めてのメダルをとった。
とてもかわいらしく、素敵な表情だった。
そして、「自分は金の器ではない」
と語ったその一言に心から感動。
謙虚な人だ。これからが楽しみだ。

オリンピックで学ぶことは、

無我夢中に、あるいは これ一筋に
打ち込めることがある
人生は、素晴らしいということ。

そして、
自分は
それができているだろうか?
という自問。

ひとつのことに打ち込む、やり遂げる。
このことを選手たちから教えられる。
どんなことでもいい。
人生、何かに一心不乱に打ち込むが時期が
必要だ。
いくつになっても、
オリンピックは、いつも自分を
みつめる機会となる。

全力で戦っている世界中のアスリートに
敬意を表し、無事終了できるよう
心から祈っている。

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いつまで続く、大展示会。

展示会ビジネスは、ネット社会になっても健在だ。
専門の企画会社が、さまざまなジャンルの展示商談会を企画し、出展企業を募り、
来場者を集め、ビジネス交流、商談の場をつくる。
出展社ブースの数を競い、来場者数を競い・・・。
コンベンションホールなどをもつ施設は、まだまだ増えそうだ。
ビジネス出張と観光が一体となって、その都市への誘客拡大を目指すには
この展示商談会や学会などは重要なファクター。
開催されるところに人が通い、集い、交わる。経済効果もあるとされる。

今回、食品関係の大規模商談会に顔を出す。
出展社の数もおびただしいが、来場者も多い。
所せましと出展している企業、そこの商品たち・・・。
日本は世界的に見ても商品点数が多い市場であり、
常に新商品を生み出すことに
注力する傾向にある。

そういう意味で、展示会では毎年毎回、収集できる情報が刷新される。
展示会は商談だけでなく、市場調査にも最適な場所・・。
いやはや、毎年毎年、このことをやり続けている企業、主催者、来場者・・・。
業界のお祭りといえば、それも1年に一度や二度必要であるので、
それはそれでよいけれど、

この展示会ビジネスは、これからも続くのだろうか?

いつまで、たくさん作って、たくさん見せて、たくさん売る・・・
このサイクルをいつまでやり続けるのだろうか?

もしかしたら何十万点と出展されていうちの商品の何分の一かは
半年後にはなくなっているのかもしれない。
もっと早いかもしれない。

展示会。20世紀ビジネスの遺産のようにも思える。
オリンピックも同じだ。
イベントが終わったあとは・・・・。

展示会がなければ、一度にいい商品に巡り合うのが難しいと
思うが・・・。

過剰な商品を目の当たりにして、考えること多き、これからの
展示会ビジネス。

トレンドを追い続けることができる日本は、
ホントに、豊かな国だ。

どこかしら、もったいないのだけれど。

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Independ な働き方の選択。

実はもうSOHOという言葉自体は古めかしくなってきた。
が、かくいう私の仕事のスタイルはそれだ。
ずっとそれを通しているし、これが私のライフ&ワークスタイルには
一番適している。
また別にわざわざ事務所を構えるほどでもない、自分が動けば良い。
その代わり、24時間365日。仕事と住まいは同一。

最近では、出社しなくても在宅勤務も良しとする企業も増えているようであるが
時代の流れだ。ネットの普及で可能になった。

そして、今は、SOHOから、さらにその仕事場自体で、新たな化学変化を起こすことにも
なりうる、CO-WORKING SPACEが世界の都市で誕生、それがビジネスとしても
成長しているという話を先日、専門研究家より聞く機会があり、まさに、これこそが
はたらき方を変えるんだと刺激を受けた。

いろんなCO-WORKING SPACEがある。
カフェのようなところから、大企業の広告(広報)の場として成り立っているところから、
IT起業家のみを選別し、使用許可を与え、ビジネスチャンスを与えている場所まで・・と
その多様性にも驚く。

人それぞれに、いろんな仕事をしたいと思い、その想いが共有できれば、一緒に
プロジェクトを創ることもできる・・・。
交流から、実ビジネスの具体化までが可能となる。

従来の雇用される働き方とは別ものの、自立した仕事をしたいと思う人に最適な
ビジネススタイル提供の場になってきている。

このたび、大企業が運営するこのコワーキングスペースが東京の一等地にオープンしたそうだ。
情報化社会だからこそ、ネット社会だからこそ可能となる、コワーキング。
私は基本SOHOの仕事が向いているが、自分にあった働き方をみつけるために、
場所の選定は大切かもしれない。

とにかく、働くとは、従来型の会社で働く・・・という選択肢だけではなくなってきたことを
頭に入れ、自分がしたい仕事ができる環境を選び、いい仕事ができれば良いと思う。
自立型の仕事。これから求められることは間違いないだろう。

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起業家は皆、素敵なクリエイター。

今月のラジオ番組「愛の元気人」95回目の収録を行った。
今回も、大雪のなかでのスタジオ行き。
確かにスタジオから見える雪景色もなかなか良いが一歩外に出れば
危険だ。
そんななか、今回も2組もゲストをお迎えする。
いずれも、最近起業した、あるいは近日開店するといった
NEWな挑戦者たち。
お一人は、自宅葬儀の専門会社を立ち上げた30歳青年起業家。
もうお一人は、20余年のキャリアを生かして起業に踏み切った、
子供靴専門店のオーナー。
みずみずしい、素敵なお話しを聞くことができた。

いずれも、つとめ先をやめて、自分の夢、ミッションのために
挑戦している人たちだ。

いつも、こういった方に出会えることがうれしい。
私の中にも、新しい風が吹く、体内にいい気が巡る。

起業家たちは、自分のミッションをどんな形で、手法で叶えようかと
いろんな情報を集めながら、自分だけの世界を作っていく。
まさに、クリエイターだ。
リスクがあっても、それを強い意思で乗り越えようとする。
そのパッションとパワーが頼もしくて、大好きだ。

人生は、やはりクリエイティブでなければならない。
そうでないと、安定をいつの間にか望み、それにしがみついて
しまうかもしれない。

現状に慣れるな。
常に新しく!

若者たちの挑戦を応援しながら、私自身のクリエイティビティが目覚める。
春に向かって、みんな、動き始めている。

起業家たちは、素敵なクリエイターだ。いざ、われも!

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長年の探し物をみつけた喜び

1994年は平安遷都1200年ということで、さまざまなイベントが執り行われた。
自治体のアニバーサリーイベントの先駆けだったかもしれない。
そのとき、つとめていた印刷会社では、では記念出版事業をということで一冊の
本を作ることになった。書籍の名前は「京の肖像」。

その企画や編集に関わった。
そのなかで、京都らしいお店を紹介するページがあり、チームで手分けして
取材した。
私が取材したのは、お酢の会社、名曲喫茶・・・などなど。そのなかに
京都大学の近所にみつけた小さなインド料理の店。ひっそりとたたずむ。
まるで、お店がヨガをしているような・・・そんな印象だった。

取材がきっかけとなり、そこの女主人と交流がはじまった。
その方は、世界的な瞑想家シュリ・チンモイの弟子として活
動されている方であることを知り、そういう方がいるんだと
自分の世界が少し広がった。
彼女は、修行に出るため、その後店を閉店したが、
それからも、何度か京都でお茶をし、年賀状のやりとりも
続いた・・が、いつしか連絡が途絶えた。

インドとNYへ行き、師匠に教えを乞うことが人生の最高の喜びだと
おっしゃっていたその横顔は深く心に刻まれていた。
清らかなお顔で、俗人の自分の生き方が恥ずかしくも思える、
そんな純粋な方であった。

最近、京都に行くことが多く、ふとその方のことが久しぶりに気になった。

何気なく、
もう存在しないはずの、昔のインド料理屋の名前を検索してみた。
関連する情報が出てくるかな?あるいは瞑想教室とかやって
いたりするかも・・・
期待半分、諦め半分で調べていたら、なんと、そのインド料理屋が
復活していた。
「え?まさか?」
サイトもあり、店主も、その彼女本人のままだった。

「ああ、元気にされているんだ~」
もう数年以上、安否も含め気になっていたため、
とてもうれしく、
なくしていた探し物をみつけた、そんな気持ちになった。

サイトを見ていると、取材した当時とは
メニューを変えておられるようであるが、
店名はそのまま「スジャータ」、

仏陀の道を若き日に歩き、人生が変わったとおっしゃってた
ことが懐かしく、
よし!会いに行こう!
と、次の楽しみができた。

その前に、手紙を出すか、電話をするか。
きっと驚かれるだろう。

彼女からいただいたハガキをずっと大切にしていた。
いつか会いたいと思っていた。
初めてお会いしてから四半世紀以上。

こんな生き方もある。と今改めて
学びに行きたい。

ネットは時々、探し物を手伝ってくれる。
その点では大変ありがたい。

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モノづくりには愛がある、、が一番。

ある職人さんと最近よくやりとりをしている。
私のラジオ番組「愛の元気人」というタイトルについて
ちょっとひっかかるといわれてしまい、発案者としては、
やはりその一言が気になるので、つい、そのわけを尋ねる・・・。

すると、
「愛」も「元気」もポジティブなので、自分にはどうも・・・
ということらしい。
また、ご本人いわく、自分は元気が人一倍あるのだけれど、
愛はないんだよね・・とのこと。

でも、「商品づくりには、愛情注いでいますよ」
これは、その人の本質をついていると思った。

愛とは何か?人によって解釈はいろいろあるが、
モノづくりに愛情を注げる人は、いい商品を創ることができ、
それがお客様に買ってもらって、使ったり食べたりしてもらえる
わけで、そこには、創り手の「愛」も、当然込められている。

だから、その人は、決して愛がない人ではない。
ただ、とてもまじめで、シャイな方なんだろうと思う。
やりとりが、そんなわけで、時々 意外な答えや反応が
あったりするが、本質がわかっていれば、いいおつきあいも
できる。

お父さまの代から受け継ごうとがんばっておられるので
できる限りの応援をしていきたいと思っている。

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失敗こそ、人生の醍醐味。

中堅の落語家と、同世代の作家の対談を聞いていて、とても面白かった。

落語に登場する人物は、失敗ばかりする人、いけてない人、残念な人が
ほとんどで、立派な人というのは、あまり登場しない。
だから、いいのだという。

人生は、失敗の繰り返し、そんなにいいことばかりない。
人生バラ色という人の話は、面白くない。
失敗ばかりしている、うまくいかない・・・そういった
人物の話の方が、面白い。
いい話というのは、自慢のようでつまらない。
失敗した話、悪い話であれば、共感もし、自分はましだなと
慰めもでき、その失敗を乗り越えたと聞けば、感動し、
自分もがんばろうと思える・・。
だから、失敗する人の話の方がいいのだという。

人生、そんなにいいことばかりじゃない。
でも、たまにいいことがある・・それがいいのだ。

人生素晴らしいというよりも、
人生、まんざらでもない。
というのが、落語家、作家の共通の表現したいテーマだ
と聞いて、とても楽になった。

とくに凡人である私には・・・。

絵にかいた餅のような世界は面白くない。

なぜ、落語が今も愛されるのか、吉本新喜劇のような
大衆芸がうけるのか・・
の答えが見えてきた気がする。

また自分の人生自体もそうだ。
失敗があるから、人生に深みも厚みもできる。
だから、失敗を恐れず、遠慮なく 自信をもって
生きていけば良い。

と思えば、いろんな挑戦を試みることは、たとえ結果がどうであれ、
意味がある。

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美辞麗句より背中に。

ここのところお世話になっている作家の先生は、
書かれる作品の内容のすばらしさに増して、仕事を愛するオーラや、
後輩の育成に対する情熱について、学ばせてもらうことが多い。

生徒の作品については、まず認める、評価する。そのあと改善策を示す。
その内容は素晴らしく、まさにこれがプロの仕事だと納得する。
テレビドラマではなく、ラジオの世界で活動されているその地道さにも好感を持つ。

作家であり、指導者であり、そして一人の人間としての生き方。
いつも授業で発せられる名言をメモしながら、その言葉を生み出すその人自身を見ている。
口から発する言葉も逸品であるが、
ホワイトボードに文字を書かれている時の後ろ姿が気になる。
この人は、本当にこの仕事が好きなんだ、
ひとつの仕事を楽しみながらエンジョイされていることに感動を覚える。
口先より背中の方が物語っている。

以前、私の授業を受けてくれた青年が、内容もいいけど、たたずまいがいいと
言ってくれたことを思い出した。そのことが本当にうれしくて、何年経った今も
時々思い出して、そこ、そこなんだよ!と自分に言い聞かせてきた・・。

美辞麗句以上に、その人が発する心のメッセージをしっかり受け止めたいし
発信者として私もそうなりたいと、心から思う。

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生涯クリエイティブで・・。

ピアノが弾ける、バイオリンが弾ける。
歌が歌える、演ずるのが上手い。マジックができる。絵がかける、
写真が撮れる。ドレスを縫うことができる。素晴らしい教会を設計できる・・・
そしてスケートが上手い、料理が絶品、器が作れる・・・などなど・・・
世の中には、いろんな芸や技がある。

これらは、みなクリエイティブな活動だ。

クリエイティブとそうでないことの境界線は、
その行為が人の心を動かすかどうかということ。
感動を生み出すことができるかどうか ということ。

ロボットと人間との違いは、そこではないかと思う。

クリエイティビティ。ゼロからの想像、創造。
人間ができる、人間だからできる表現を、人間のためにする。
それにより人間の心が振動し、生きる喜び、意味をみつける。

創造性とはそれを可能にすることではないか。

最近、。経済とか資本主義が世の中で優先され、
人々はモノの豊かさを今だに求め続けているが、
純粋に人の心を動かすことについて、その必要性を今こそ、
強く思う。

そして、技術だけでなく、その生き様もクリエイティブに。
できればそうでありたい。
感動を伝える仕事・・・。多くの経験をしていないと
なかなか到達できない、知識だけでは出せない力。

もしかしたら、若いときは技術力で、テクニックで勢いで勝負、

年を重ねると
もっと内から湧いてくる精神的な表現で、、、
となっていくのかな。それはとても楽しみなこと・・。
いい経験を重ねなければ・・。

頭のてっぺんからつま先まで、背中も影までも・・。
心に残る
クリエイティブな存在を目指したい。

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