あの人もがんばっているから!

ふと、夜中から起き出して、仕事をはじめている弁当屋の主人を思い出す。
もう20年以上のおつきあい、弟のような存在。彼が20代の頃からだ。

人様が寝ている時間から、都会で働く人たちの元気の素を毎日作り続けて
いる。その努力がお客様を呼び、行列ができる店として有名になった。

自営業は自分ががんばるしかない。
未明に仕事をしながら、彼のことを思い出す。
こうちゃん、今日も元気かな・・と。

また、暑い朝から畑に出て、農作業をしておられる人たちを
見かけると、偉いなあと頭が下がる。
暑くても、自然と向き合う仕事をされる人。
がんばっておられるなあ。

新潟からのメールが届くと、ああ、あっちでもがんばっているなあ。
えらいなあ。

こんな風に毎日、いろんな人ががんばっていることを思い、
自分も!思い、背筋を伸ばす。

熊本地震で被災された方も、酷暑のなか、がんばっておられる。
その苦労に比べたら、自分は何でもできるではないか。
とそんな風に、思えてくる。

みんな、それぞれ置かれた環境のなかで、ときにはくじけそうに
なりながら、それでも頑張って生きている。

生きていれば、それぞれいろいろある。
何もない人はいない。
それでも、人のせいにせず、周囲に感謝をして、汗を流し、
心を込めてがんばっている人には心から共鳴する。

どんな仕事でも、どんな活動でも、誰かのために
頑張る人は、輝いているし、美しい。

と、今朝、改めてこうちゃんのことを思い出す。

がんばれるときに、がんばらなくちゃね!
今日は、同じ東京の空の下で、がんばろう!と。







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