「Essay (Word)」カテゴリーアーカイブ
発信する人たちの姿勢・生き様を学ぶ
もう何年も、ジャーナリスト横村出さんの講座を受け、伝える仕事には強い意志と、使命感が必要であることを学ばせていただいている。 その講座のなかで、世界で活躍するジャーナリストや作家の存在についても教えていただけることが大変 … 続きを読む
評論家より活動家。
ウクライナの悲劇。昨日で三年。各メディアが取り上げている。長い3年。その間、話題にならなかったことも多かった。自分の身にふりかかることでなければ、人はずっと注目することはしない。他人事である。たとえば、戦争に行かねばなら … 続きを読む
信頼できる人、信頼される人。
21世紀という時代はどちらに向かうのかと、日々不安な気持ちをどう打消し、乗り越えることができるかと、もがいている。 企業ではリーダー研修など行って、組織がしっかりあるべき方向に向かって進めるようにと努力している傍ら、世界 … 続きを読む
AIより愛あるクリエイターとして。
東京、京都それぞれの拠点に、長年おつきあいいただき、今も時々仕事をともにするデザイナーさんがいる。会社員時代からのおつきあいで、独立後もずっとおつきあいいただいている。自分の20代の頃からの様子もよくわかっていていただい … 続きを読む
空から応援団のおかげで。
確定申告のシーズン。働いている以上、事業をしている以上、これは納税者としての義務。この申告をご自身でされている方もおられて偉いなあと思いながら、自分は起業した時から、税理士をご紹介いただき、ありがたく今日にいたっている。 … 続きを読む
やっぱり「アイあい」。
勉強会や研修やコンサートをやったあと、あとで何度も振り返る。とくに今いちだったなあと思うときは、ずっと頭の中に残っている。 ある方が「『反省会』という言い方はよくない、反省ではなく、ふりかえりですね。」とよく言われるのを … 続きを読む
厳しい満点。
何度やっても、これで良かった!と諸手を上げて喜べる。勉強会でも、演奏会でもそう思えるときは、実は多くない。それでも、音楽の場合は相手が楽しもうとしてくれているので演奏中に表情の変化を見ることができ、一体感を感じ盛り上げて … 続きを読む
今朝はどこにいる?
この1週間、違う町で朝を迎えることが多い。長崎で、東京で、そして新潟で、京都で、名古屋で。長崎では、海と山と坂が間近に見え、太陽の光がふりそそぐそんな優雅な、みなと町の朝。まさに、朝からギフトをいただいた気持ちになる。 … 続きを読む
創業者冥利につきる
テレビというメディアは、すでに「オールド」という冠が付けられており、またさまざまな面から問題も指摘され、苦境に立たされていると思うが、そのなかでも、週末などになれば、家族だんらんの夕食時間いわゆるゴールデンタイムにはテレ … 続きを読む
人生はミルフィーユのように。
ふと、自作の「人生は観覧車のように」の中の歌詞で「人生はミルフィーユのように、重ねて重ねて綴っていく」というくだりを想い出した。 ほんとうにそうだな~。20年ほど前につくった曲なのに、今改めて、納得、実感のフレーズだ。人 … 続きを読む