

愛の元気人2月分(第95回)は本日2月24日18時~よりオンエアです。
「にいがた元気人」コーナーのゲストは、新潟自宅葬儀社の代表 青木俊さん、
そして 子供靴専門店MIMIの代表 井田美保さんが登場されます。
いずれも最近、起業された方で、強い意志と若々しさが伝わってきます。
素敵なトークをお楽しみください。
愛の元気人2月分 本日オンエア
創業214年、11代目の挑戦にエール。
いやはや、なんともうれしい1日だった。
久しぶりに、自分が力を出し切った満足感ではなく、
いろんな意味でバランスもよく、そしてほんわかと
嬉しい仕事に関わった・・黒子としての達成感にあふれた
そんな1日。
胎内市の乙(きのと)という地区にある、創業214年の
老舗饅頭屋の11代目が取り組んだユニークな
広報活動の発表を、対談という形でお手伝い。
ご本人はゲストスピーカーで、私はナビゲーターという
役割。
私のミッションは、企業さんの魅力をより引き出し、参加者に
より多くのヒントを得ていただくということだ。
主役はあくまでも、企業さんと参加者のみなさん。
今回は柏崎の商工会議所からのご依頼で実現。
地元の商店、企業さんらが50名ほど集まっていただいた。
対談も、その後の交流会も無事終わり、
一緒に新潟市まで車に乗せてもらって、移動。
その車中も、ずっと話し続ける。
彼との出会いは3年前。
地元へ25歳で戻り、
単品商売をしている実家の饅頭屋をいずれ継ぐという
という志をもち、新たな模索がはじまる。
ある日の出会いから
饅頭屋の広報活動がはじまった。
しかし、200年以上続く単品商売であり、新商品などはない。
では、モノを売るのではなく、
コトを売る、つくる、伝える方向にしては??
この会話が、この11代目の背中を押した。
まんじゅうを売ろうとする広報ではなく、
地元 乙に来てもらう観光を企画し、
周囲を巻き込んで、人が集まる仕掛けを
作るというユニークな企画だ。
2年前に企画、実施した「デトックス乙女旅」
が成功、そして継続。今年もこの週末、旅行会社を
巻き込んでの開催。毎年継続していることに感動。
いつのまにか、地元の観光への取り組みに名前がついた。
乙トラベル→キノトラベル→KINOTO LABEL。
地域連携をしながら、いろんな関係者が関わり、
四季を通じ、地元に観光客を誘致し、
町を活性化、町のブランディングに寄与する
という企画。饅頭屋はその仕掛け人である。
彼自身、ガイドもつとめる。
もちろん、観光に来た人には必ず
饅頭屋にも来てもらう。
買ってくださいと広報しなくても、
地元に人が集まればおのずと饅頭屋にも
人がやってくる・・という流れを
考案した。
彼は出会ってから、ずっとネタを考えては
ニュースリリースを書き続け、マスコミに発信し続けている。
その継続力にも頭が下がる。
彼のご両親と私は同い年だ。
そんな青年と、一緒に企画し、一緒に発信する。
そんな仕事がとっても楽しく、お客様にも
喜んでいただけて、ほんとうにうれしかった。
今度は全国への発信を。
彼は、今子育てをしながら、新しい時代に向かって
自分なりの饅頭屋の広報活動を頑張りつづけている。
彼が12代目にバトンを渡す日はまだまだ先だ。
応援し続けようと思う。
余韻が残る仕事は、本当に楽しい。
アンパンマンと「激落ちくん」になれるか?!
アンパンマンという存在は、やなせたかしさんが子供だけでなく
大人たちにも人としてのあるべき姿を示した素晴らしい作品のひとつだ。
自分を犠牲にしてでも、困っている人を救う存在だ。
その発想力と表現力、普遍のメッセージに心から尊敬している。
そのアンパンマンを思い出させる、強力な存在に最近出会った。
それは、強力な洗浄用スポンジ、「激落ちくん」。そう、正体はスポンジ。
商品自体は真っ白だが、パッケージに眉毛の太い顔が描かれており
店頭でも一目みてわかる。
この顔=激落ちくん・・・と、キャラクター性の強い、珍しいスポンジ。
たまたま景品でもらって、使わないでずっとしまってあった。
ところが、急に出番がやってきた。
ちょっと不注意により、壁が汚れてしまい、やばい!なんとかせねば1
こういうとき、ネットも助かる。
誰かが何かを必ず書いている。(とても不思議ではあるが)
そこに登場したのが、「激落ちくん」。
お、これならあるじゃん。
水をつけてこれでこすれば、ほとんどの汚れがとれると、ネットに
あり、疑心暗鬼ではありながら、藁をもすがる思いで、げきおちくんを
袋から出してこすってみた。
袋から取り出すと、単なる白いスポンジだ。袋から出すと
激落ちくんの顔も消える・・・。ここからまさに、げきおちくんだ・・。
さて、水につけて、その汚れた箇所を恐る恐るこすってみる。
すると、みるみるきれいになって、汚れがほとんで見えなくなった。
不思議だ。ミラクルだ。メラニンが入ったスポンジで、もともとは
ドイツ製らしい。
しかし、きれいになった分、げきおちくんが、ボロボロになり、
げきおちくんのカタチがなくなり、彼自身がげきおちくん・・になって
しまった。わが身を失くしても、汚れをとる、世の役にたつ。
そんな存在が、「激落ちくん」だ。
おかげで、汚れは全くと言っていいほど、目立たなくなった。
すごい商品だ!と心から感激。
今回、この何気ない掃除用スポンジから、
身を粉にして働くということ、自分を犠牲にして、他者の役に立つということ
について考えさせられた。
うーん。げきおちくん。アンパンマン。見習うべき存在だ。
それにしても、すごい商品があるものだ。
ネットに感謝する再会。
先日、ここにも記載したが、京都で知り合った、ベジタリアンレストランの
女主人。何年かぶりに店が復活していたことをネットで知り、すぐ連絡をと
試みた。
営業時間に電話してはいけないと思い、営業時間を外して、思い切って
お店にダイヤル。
電話に出たのは、まぎれもない、懐かしの女主人の声。
であるが、名前を名乗っても、わからない様子で…正直、ショックであった。
ああ、もう7~8年経っているから、忘れられたかなあ。でも、何度も
会ったし、親しく話もしてきたのに・・わからないといわれては何もいえず
失礼しました・・といって電話を切った。
いや、この時間にかけたからいけなかった、もう一度ちゃんと伝えよう。
お店の復活とお元気な様子への祝福を伝えたい・・・。
すぐ手紙を書いて、投函。
すると、2日後の朝、電話が鳴った。
「今尾さん?ごめんね~。この前、電話のとき、うっかりして・・・
失礼したわ~。ちゃんと覚えていますしね。私もあれからいろいろあって~。
ぜひ、お会いしたいので、きてくださいね~」
昔のままの、明るく朗らかな女主人の声に、私も心も踊った。
ああこの人だ、この人だ。また再会できるんだ。
もうインドか、NYかどっかへ瞑想の旅に行ってしまわれたかと
思っていたのに、ちゃんと京都におられたことがわかり、こうして
つながった。
ネットで調べ、すぐ電話。ダメならすぐ手紙、そして通じた。
今回は素直に、ネットのおかげ の再会だ。
京大近くのあの店に、20数年ぶりに行けるのは、
本当にうれしい。
時が変わっても、変わらない。
こんなタイムトリップができるのは、ネットのおかげ・・。
フェイスブックに人気があるのも、こういう一面だろう。
と、今回は素直にググったおかげの再会を喜ぶとしよう。
「ありがとう」が通じますように!
もし、親が、家族が、認知症などになってしまったら・・。
たとえば、いつも元気で、働き者で、畑仕事が生きがいで、
一生懸命野菜を作って、家族にそれを食べさせて・・・。
そんなおばあちゃんが、あるきっかけで、体力が低下し、
そして元気がなくなり、家にふさぎ込むようになり、
元気だったころは、家族の大黒柱のような存在だったのに・・・。
そのおばあちゃんが、種を撒き、育ててこられた、お野菜をいただいた。
そして、そのおばあちゃんが作られた切干大根もいただいた・・。
風邪なら、元気になってね。で終わるが、
野菜作りへの復帰は、なかなか厳しいだろう。
その家族の気持ちを思うと、気持ちが重くなる・・・。
ばあちゃんが育てた野菜を、子供たちが収穫し、
毎日の食卓に・・・。
「ありがとうね。ごちそうさま。美味しかったよ」
いつか、そんなお礼の言葉が通じなくなる日が
来るとは、信じたくない。
これが最後の大根になるのか・・・と思うと、
なんとも・・・。
年老いていくお世話になってきた人に
きちんとお礼を伝えよう。
伝わるうちに、きちんと伝えよう。
言い続けよう。
ずっと「ありがとう」が伝わってほしい、
そして、その言葉で、元気を盛り返してほしい・・・。
いただいた野菜を切りながら、泣きそうになる。
ブレない応援団づくり。
「ヤフーニュースに〇〇のことが載っているよ」
と家族に言われて、ドキッとしながら、そのネタ元を調べる。
だいたい、ヤフーに出るネタは、新聞社からも流れているものが多いが、
限られた字数の中に、意味ありな言葉が凝縮されているため、
一瞬、たじろぐこともある。
あれ?このネタ?おかしいな。事実とは違うように思うけれど・・。
早速、その記事を掲載されている企業の担当者に確認すると、
もともとのネタはそういう意図ではないのに、取材後、メディア側の
都合で変更され、そのままネット上にあがったという・・。
そこの社員や家族、株主が見ても心配になる内容になっているし、
一般の人からすれば、(とくにネットニュースに影響される人たち)
「ああ、そうなんだー」と、思ってしまうだろう。
ああ、やだやだ。ネットニュース。
いちいち、ネット上の言葉を信頼するような人ばかりではないが、
ますます情報管理が難しい時代になっている。
「なんで、こんな風にかかれるんだろう。」という気持ちと
それだけ話題にしたくなる会社であるという有名税的な感覚。
両者を意識しながら、企業はこの拡散社会のなか、生きていかねば
ならない。
拡散をあるときには味方に、あるときには敵に・・。
どんな情報の風が吹こうとも、
「そんなはずはない。がんばれ!」
と信じてくれるコアなファンづくりこそが、大切だ。
ブレない応援団の存在が、企業を守る。
改革も、挑戦も小さなことから。
先に書いたが、オリンピックの選手から教えられることは
自分のゴールへの向かい方。
それを見習いたい。
となると、まずゴールを決めなければならない。
自分は最終的に何になりたい、どうありたいのか?
これが決まらないと、何もはじまらない。
ゴールが決まれば、あとはそこに向かって動きだすのみ。
であるが、その向かい方が問題だ。
いつ、そのゴールに到達するのか。
それに向かって、自分は何をすべきか。
そう、行動計画。
そして、何からはじめるか。
と逆算していくと、すぐにすべき行動は、大きなことではなく
小さなことであったりする。
たとえば、毎朝の生活習慣の見直し、
新たな取り組みも、いきなり大きなことにはならない。
何か動いていれば、そのうちチャンスが巡ってくることもある。
だから、あきらめないで、へこたれないで、
選手たちが練習を積むように、自己研鑽を積んで
チャンスをつかんでいくことが必要だ。
アスリートたちを見つつ、自分がいかに
人生を怠けてきたか、さぼってきたか・・・を
反省する。
小さなことからでいいから、動き出す。
動き出せば、必ず道は開けてくるはずだ。
オリンピックに学ぶこと
ただいまお隣の国で開催中のオリンピック。
国で競うことになっていることが、純粋にスポーツの
祭典とならない理由かもしれない。
今回はとくにその点から見て、不安な要素は多い。
しかし、アスリートたちには関係ない。
彼らは自分の目標を達成する、いい結果を出す
ことだけに集中している。
このことのためだけに、4年の歳月を費やしてきたのだから
選手にとっては、純粋な競技であるし、本来は
そうであってほしい。
国別にメダルの数を競うことも、自分では
違和感があるが、ともあれ、日本の選手はじめ、すべての選手が
奮闘している。
選手によっては、涙を誘う場面もある。
オリンピックだから感動するのではなく、
そこに向かってきた選手の努力に対して感動するのだ。
まっすぐにゴールを目指して、ただひたむきに努力するという生き方に
心打たれる。
よくそんなことができるなあ・・・と。
高梨選手が、初めてのメダルをとった。
とてもかわいらしく、素敵な表情だった。
そして、「自分は金の器ではない」
と語ったその一言に心から感動。
謙虚な人だ。これからが楽しみだ。
オリンピックで学ぶことは、
無我夢中に、あるいは これ一筋に
打ち込めることがある
人生は、素晴らしいということ。
そして、
自分は
それができているだろうか?
という自問。
ひとつのことに打ち込む、やり遂げる。
このことを選手たちから教えられる。
どんなことでもいい。
人生、何かに一心不乱に打ち込むが時期が
必要だ。
いくつになっても、
オリンピックは、いつも自分を
みつめる機会となる。
全力で戦っている世界中のアスリートに
敬意を表し、無事終了できるよう
心から祈っている。
いつまで続く、大展示会。
展示会ビジネスは、ネット社会になっても健在だ。
専門の企画会社が、さまざまなジャンルの展示商談会を企画し、出展企業を募り、
来場者を集め、ビジネス交流、商談の場をつくる。
出展社ブースの数を競い、来場者数を競い・・・。
コンベンションホールなどをもつ施設は、まだまだ増えそうだ。
ビジネス出張と観光が一体となって、その都市への誘客拡大を目指すには
この展示商談会や学会などは重要なファクター。
開催されるところに人が通い、集い、交わる。経済効果もあるとされる。
今回、食品関係の大規模商談会に顔を出す。
出展社の数もおびただしいが、来場者も多い。
所せましと出展している企業、そこの商品たち・・・。
日本は世界的に見ても商品点数が多い市場であり、
常に新商品を生み出すことに
注力する傾向にある。
そういう意味で、展示会では毎年毎回、収集できる情報が刷新される。
展示会は商談だけでなく、市場調査にも最適な場所・・。
いやはや、毎年毎年、このことをやり続けている企業、主催者、来場者・・・。
業界のお祭りといえば、それも1年に一度や二度必要であるので、
それはそれでよいけれど、
この展示会ビジネスは、これからも続くのだろうか?
いつまで、たくさん作って、たくさん見せて、たくさん売る・・・
このサイクルをいつまでやり続けるのだろうか?
もしかしたら何十万点と出展されていうちの商品の何分の一かは
半年後にはなくなっているのかもしれない。
もっと早いかもしれない。
展示会。20世紀ビジネスの遺産のようにも思える。
オリンピックも同じだ。
イベントが終わったあとは・・・・。
展示会がなければ、一度にいい商品に巡り合うのが難しいと
思うが・・・。
過剰な商品を目の当たりにして、考えること多き、これからの
展示会ビジネス。
トレンドを追い続けることができる日本は、
ホントに、豊かな国だ。
どこかしら、もったいないのだけれど。
Independ な働き方の選択。
実はもうSOHOという言葉自体は古めかしくなってきた。
が、かくいう私の仕事のスタイルはそれだ。
ずっとそれを通しているし、これが私のライフ&ワークスタイルには
一番適している。
また別にわざわざ事務所を構えるほどでもない、自分が動けば良い。
その代わり、24時間365日。仕事と住まいは同一。
最近では、出社しなくても在宅勤務も良しとする企業も増えているようであるが
時代の流れだ。ネットの普及で可能になった。
そして、今は、SOHOから、さらにその仕事場自体で、新たな化学変化を起こすことにも
なりうる、CO-WORKING SPACEが世界の都市で誕生、それがビジネスとしても
成長しているという話を先日、専門研究家より聞く機会があり、まさに、これこそが
はたらき方を変えるんだと刺激を受けた。
いろんなCO-WORKING SPACEがある。
カフェのようなところから、大企業の広告(広報)の場として成り立っているところから、
IT起業家のみを選別し、使用許可を与え、ビジネスチャンスを与えている場所まで・・と
その多様性にも驚く。
人それぞれに、いろんな仕事をしたいと思い、その想いが共有できれば、一緒に
プロジェクトを創ることもできる・・・。
交流から、実ビジネスの具体化までが可能となる。
従来の雇用される働き方とは別ものの、自立した仕事をしたいと思う人に最適な
ビジネススタイル提供の場になってきている。
このたび、大企業が運営するこのコワーキングスペースが東京の一等地にオープンしたそうだ。
情報化社会だからこそ、ネット社会だからこそ可能となる、コワーキング。
私は基本SOHOの仕事が向いているが、自分にあった働き方をみつけるために、
場所の選定は大切かもしれない。
とにかく、働くとは、従来型の会社で働く・・・という選択肢だけではなくなってきたことを
頭に入れ、自分がしたい仕事ができる環境を選び、いい仕事ができれば良いと思う。
自立型の仕事。これから求められることは間違いないだろう。
