迷ったら悩んだら、まずは自分ができることを

何もしないで何がわかる。それがいつの間にか自論のようになってきている気もする今日この頃。迷ったら、動く。わからないなと不安に思っても、信じて動く。やれもしないこと、やってもいないことをどうこういっても何もならない。
人は毎日、いろんな障壁にぶちあたり、どっちへ進んだらいいのやら・・どっちを選択すればいいのやら、これは信じることができるか・・などなど思い悩むことをやめない、やめられない生き物だ。
毎日新しい時間を生きる限り悩みはなくならないが、そのとき、一呼吸して、まずは、今自分ができることに集中してやってみよう。それをしているうちに、必ず次なる道は開ける。
迷っている時間、悩んでいる時間に振り回されている人生ほど、もったいないことはない。
さあ、今日も新たな出会いが待っている。行動が経験になり、経験が生きる知恵になる。

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「心ない」行為はいかんぜよ!

近所の和菓子屋さんの外に小さな盆栽たちが置いてある。それが自然であり、お店と一体になっていた。その店の素敵なところは、お店の一角に小さなショースペースをもち、そこに季節の伝統的な飾り付けをしているところ。まもなくお正月の飾りになる頃だ。小さくても工夫しているな、季節を感じるな~と、地域密着の和菓子屋の原型を見ているようで、とても好感をもっている。
そこにふと大きな張り紙をみつけ、足が止まる。「ここの石を持って行った方、ここに戻してください!父親の形見です!」と書いてある。
ああ、店のしつらえのために飾ってあった石をどこのだれかが持ち去ったのか。信じられない。人通りがない道ではないので、そんなことできないはず。でもないということは・・・。どんな思いでこの文書を書かれたのだろう。静かな怒りが伝わる達筆な筆書きだ。
その主人の気持ちを思うと、いたたまれなくなる。とった人はまさか、形見であるとか何も考えずにもっていったのだろうが・・。すぐに返してほしい!なんでそんなことするの!と怒りを覚える。
世の中に、自分の好きなように、また自分のすることのほかへの影響を考えずに、「悪気なく」信じられない行動をする人が増えていることを残念に思う。悪気ない・・とは、言い換えれば心ない状態だと思う。この行動をしたら悲しむ人がいる、困る人がいると思えば、やらないのは当然のこと・・であるが、そんなことまで考えない自己中の社会なのかもしれない。
あの貼り紙を見たら、ずっと気になってしまう。貼り紙が早く剥がされる日を願っている。
と、何気なく暮らす街に「心ない」現場をみつけると、とても寂しく感じてしまう。
互いに気遣い、思いやる・・・そんな当たり前の社会がいい。もっていった人、はよ、返してあげてー。

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ハピエルさんによろしくね!

心族はおかげさまで多くいる。血はつながっていないけれど、心がつながっているマイファミリー。
妹も何人かいるが、そのなかのひとりは鹿児島出身で、現在は看護師。出会ったのは彼女が前職のとき。お酒の営業をやっていた彼女と食品の展示会のブースで初めて出会った。そこから、本当にいろんなことがあった。その後転職して看護師になると聞いたときは、なんで?と思ったが、その職業は結局彼女にとって天職であったことも理解できた。そして時間をつくっては、世界各地に出かけた。北米の水は合わなかったと言ったかと思ったら、中南米は気に入ったようで、スペイン語も勉強し始めた。えらい!勉強するということがどうも苦手な私にとっては、彼女の努力はいつも刺激になった。彼女いわく、私の生き方を参考にしているところもあるそうだが、お恥ずかしくてとんでもない。
20代後半で出会った彼女が今や30代後半。本当にかわいらしい新入社員という感じだったのに、
今や訪問看護でお年寄りを支える、頼れるナースだ。
その彼女がしばらく仕事をやめて、スペイン巡礼の旅に出るという。3か月ほどの時間をかけて・・。やっぱり妹だなと思う一方、そうなの~?と彼女の冒険心に今回も驚く。
今回、フランシスコザビエルの故郷、ハピエル城にも足を運ぶという。
「マーサさんの思い、しっかり伝えてきますね。」と彼女は言う。そう、ザビエルの生誕地はいつか行かねばと思っているがまだ実現していない。彼女が代わりに、ザビエルのふるさとに挨拶してきてくれるのもいい話だ。自分の分身のような人たちが、世界のいろんなステージで私ができないことを代わりにやったり、伝えたりしてくれるのもとても面白い。
旅に出る人に、どうしても気を付けてね!とか言ってしまうが、どんな場面でも彼女はうまく対応しながら吸収すべきものをいっぱい入れ尽くして、笑顔で普通にかえってくるのだろうと思う。
良き旅を!ハピエルさんによろしくね。

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喧噪のなか、静かにじっと・・の師走も良し。

ここんところ、師走ですね~。ばたばたしています。という挨拶が多く聞かれる。
あっという間ですね。1年早いですね~。これも同じだ。
このまま、流されてはいけないと思う。しっかり今年の棚卸をして、時間に流されることなく、
すべきことをきちんとやりぬき、会わねばならない人にはきちんと会いに行き、ばたばたとして過ぎるのだけは避けて1年を終えたい。
世間が忙しければ忙しいほど、歩いて静かな時間を過ごす。周りが賑やかに過ごす機会が多いならば、ひとりで飲む・・なんて日もあってもいいかもしれない。本ももっと読まねばまた来年に繰り越しになり、積む本が増える・・。
静かに過ごす12月・・が実は好きだ。と、走りながら、自分だけの時間のやりくりをあれこれ考えるのが楽しい。

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100本のメールより価値ある、一通の「手の紙」

先日のディナーショーに参加いただいたあるお客様から、帰り際、会場であいさつをしたら、「うーん、感想は手紙書きますね。ぼく、実はメール好きじゃないので。気合入れて書きます!」と言ってくださった。仕事上でのおつきあいでは、日頃メールでやりとりしているのと、その人の職業からしてもメールなしではありえないだけに、手紙派なんだ!とそれだけで静かに感動していた。
誕生日の翌日、出張から戻ると机の上に万年筆で書かれたきれいな文字の封書が。「あ、来た来た!」と差出人の名前を確認し、着替えもせず、即開封。すると彼の人柄がそのまま浮かび上がってくるような、素直な感想文で、まるで話しかけられているかのようであり、そして、この感想と気持ちを伝えるために心落ち着かせ、丁寧に書いてくださったということが伝わってきて、何度も何度も読み返した。なんだかすぐメールで来ましたよ!という返事が安っぽい感じもする。返事も手紙がいいよな~と思いながら、いろいろ想像する。
今の時代、メールが日々のやりとりの基本ツールになってしまった以上、これはもちろん外せないけれど、印刷されたものではない、手紙は、まさしく「手の紙」であり、相手の思いをそのまま感じる最高の伝達手段だ。封筒も便箋も、そしてペンもその人の人柄やセンスが伝わる。
私もここぞ!というときは、丸善の太い罫線の便箋を使って、書くのが好きだ。が、最近はちょっと減っている。が、やっぱりここぞ!の時は手紙だ。
お歳暮のシーズン。モノを交換するのももちろんよいが、そこにあったかいメッセージがあるだけで、寒さも忘れる。Kさんの手紙は、ライブツアーを続ける私にとって、大きなエネジーとなった。ありがたくて、ありがたくて・・。

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ときどき、爆笑!思い出し笑い。

昔見たテレビ番組では、「爆笑〇〇」というタイトルのものがあり、それらをとても楽しみにしていた。家族のだんらんはそんなものだった。そう、何のためらいもなく、裏を読まず、ただ大笑いできる時代が懐かしい。「箸がおちてもおかしい年頃やね~」なんて言われたことはないだろうか?
どんなことにも敏感に反応し、その五感が寄せ集まって、ある事象を面白いものとして受け止めることができる・・お笑い力。純粋でなければそうはならず、無になって笑える状態はとても幸せだ。
先日のライブでも最初くそまじめそうに見えていた男性のお客様が、途中から私が何か言葉を発するたびに心の底から面白そうに笑っておられた。それまで我慢していたかのように。その瞬間に私はコミュニケーションの光!をみつけた。
そして先日は新潟の妹なる人と回転寿司に出かけた際、とあることがきっかけで(ここに書いても第三者からすれば別段、面白くない内容だ)二人で腹を抱えてずっと笑い続けた。ヒーヒーいいながら。そんな瞬間は何年振りだろうかと思った。
そして今もそのときのコトを思い出すと、その場面が蘇りまたおかしくなる。
今年は「爆買」という言葉が注目されたが、私は今、「爆笑」に興味がある。
おなかのそこから思いっきり笑う。それは本当に幸せなことだ。今、「ラーフヨガ」なるものが話題で、おかしくなくても笑うことで楽しくなるエクササイズ・・これももちろんいいが、何か面白いことがいっぱいあった方が自然に笑えていい。
はたから見てつまらないことでも、その空気、タイミングでおかしくてたまらないこと・・・誰にもそんな経験はあるはず。いろんなモノに目を向けて、興味関心をもってかかわっていたら、思わず笑ってしまうこともみつかるはずだ。
心を無にして爆笑。笑いは人を幸せにする。ここんところ、思い出すと笑えることが続いており、なんだか幸せだ。笑いは心の緊張をほぐすことから始まる。

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優先順位をもっと明確に。

しんどいことを先にやる、一番重大なことを先に解決する。それができれば、あとの小さな苦しみもなんてことはない。重いなと思う荷物ほど、早くいい方法で目的地に運ぶのがいい。それと持ったままうろうろしていても、解決にならず、しんどさが続くだけだ。
そして、生きる上で大切にしたいもの。
それは人として・・。という部分。言い換えれば人間愛だ。人を大切に生きたい。ありがとう、ありがとうの言葉がいっぱい響く世の中になるように人に関わっていきたい。
自分が自分が・・・が優先順位だとどうもそうはいかない気がする。
何を先に、何を一番大切に。
生きる上での優先順位。人生・・時間があるようであまりないから、もっと明確にしていこうと思う。

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12月11日上越で初ライブ!最終ご案内中です

上越タイムス記事
さる11月27日開催の新潟会場に続き、12月11日は上越での初ライブとなります。地元紙 上越タイムス他 メディアでも告知いただき、お申込み好評受付中です。上越高田でのクリスマスライブ・・・どんなお天気になりますやら。
お申込みは公式サイトからどうぞ。締め切りは12月8日です。どうぞお待ちしております。グラン・ルー公式サイト

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たくさんの祝福に感謝するスタート

1日に、何名かの方から、メッセージをいただく。海を越えてのメッセージも今や珍しくないが、遠くで覚えていてくれる人がいるということがとてもうれしい。とにかく、ありがたい限りのバースデー。「長い間、生きさせていただいて、ありがとうございます!」とお礼を言うべきこの日に、「おめでとう」の言葉をいただくのは、どうも、もったいない感じだ。
ある方から「あなたがこの日に生まれてくれたおかげで、多くの人が幸せをいただいていることでしょう。私もその一人です。ありがとうございます」というメッセージをいただき、胸がいっぱいになる。とにかく朝から夜眠ってまで・・それぞれの方が、「あ!」と思ってメッセージをしてくださっている。ありがたいことだ。
生きていていいんだよ、あなたのこと忘れてないよ、これからもあなたらしく生きてくださいね・・・。誕生日は自分の半生を振り返り、周りに感謝し、また走り出すための節目の日だ。
出張先での、知り合い家族との回転すしでのささやかなバースデーナイトは、一生忘れられない時間になった。
生きていることを喜んでもらえるなんて最高の幸せだ。何事も当たり前と思わず、謙虚すぎるほど謙虚に、周囲と今を大切に52歳の1年をはじめるとしよう。皆様、大変ありがとうございました。そして、また1年よろしくお願いいたします!

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○○残しがないように。

急にあわただしくなる。12月とは、本当に不思議だ。暦の上では、1月から12月まで同じように日数が組まれているのに、心理的に1日が短く感じられ、気が付けば1年がバタバタと終わる。
周囲の喧騒に巻き込まれず、自分の目標をしっかり着地させ、気持ちよく年越しをしたいものだ。
いろんなやり残し、いろんな○○残しがないかを棚卸しし、今年できることを来年に持ち越さないようにしたい。
日本人ほど、1年の終わり、始まり両方を意識して過ごす民族も少ないかもしれない。
今年会っておかねばならない人には必ず声をかけ、会うように。仕事もやり残しをせず、次のスタートができるように。今年をきちんと終えようとすると、整理する静かな時間も必要だ。
あれよあれよと、流され終わらないように。ひとつづつ片づけていくとしよう。

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