地球人であることを意識するとき

なんということか、この春節にめがけたように、新型肺炎。
なぜ、この時期に?また中国から?
なぜなぜづくめのこの現象。
もともとは人災ではないはずであるが、対応いかんによっては被害状況は
変わる。
世界中のどの国も、医療業界、保健機関だけでなく、すべての業界が予測していなかったこの件で、対応に追われ、影響を受けている。
またこの機会に、ワクチンを開発する取り組みも急がれている。

中国の武漢から人が消える、封鎖される。
そこに住む人々は本当にお気の毒だ。
病災ということばは聞いたことがないが、そんな感じがする。

中国でおきたことが、瞬時に世界に広まる。リアルも情報も・・。
情報だけで済めばよいが、ウイルスが自分にうつっては困る。
結局つながっている、みんなつながっている。地球人だ。ということを
実感する事態。

最近はパソコンのウイルスも、体内に侵入するウイルスもどっちも敵だ。

多くの人々が交流するからこそ、こういったことになる。
この現象も、未来の方向を示す一例であることを忘れてはいけない。
そして、何かパニックがおきると ビジネスチャンスになる人もいる。
そんな現状もみつめながら、つながる地球の幸不幸、功罪を考える。

つながるとは、いいだけではない。でも、人はつながりたがる。

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ひとり反省会

ある夜、知人からメッセージが届く。仕事での本番が終わり、会場を出て、一人反省会をする道すがら思い出してメールをくださったようだ。もしかしたら、一人一杯やりながらの反省会だったかもしれない。
チームで仕事をする時、1人で仕事に向かう時、いずれも反省会は必要だ。
まず。チームで「お疲れさまでした」、とチームでの振り返りをやった後、解散後ひとりになってから、本当の反省会が始まる。これでほんとに良かっただろうか。人目も関係なく、素直に振り返る自己反省の時間は時には厳しく、ときには爽快だ。

特にお客様相手の仕事は、売り場で商品が売れた売れないとは違う、リアルな感覚がある。反応がリアルであり、瞬間であるから。反省せずして進歩はない。
私の知人は75歳を超えてもバリバリの現役。いろんなハンディを乗り越え日々新たな挑戦をされている。日々挑戦、日々反省、日々前進。
365歩のマーチという名曲があったが、まさにそれだ。

毎日、ひとり朝礼、ひとり反省会。歩きながらでも、電車のなかでも、どこでもできる。そんな振り返りを重ね、一歩一歩進んでいこう!

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安心を与える大切さ。

人間は不安を恐れる生き物だ。
見えないこと、自分の力ではどうにもならない世界の中、生きていくことじたいが不安なこと。
考え方ひとつで、それを打ち消すこともできるが、その気力や体力がない場合は、自分から安心の状態を生み出すことは難しい。

とくにお年寄りや病気になったり、何かトラブルを抱えている場合。
困っている人に、安心できることを提供できることはとても大切だ。

言葉のかけかたひとつ、笑顔ひとつで、相手はたちまち元気になることができる。

介護の仕事をされている方たちを見て、行く先を不安に思う、お年寄りに対し、
よく考えた言葉がけをされている様や姿勢を見て、なるほどと思った次第。

相手が安心するように。どんなふうに話しかけるか。

これは日々の仕事にも大変役立つ。

安心はコミュニケーションのギフトなのかもしれない。

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孤独に向かう、お迎えは待たず

父をはじめ、周囲の高齢の人々を見るにつれ、接するにつれ、人生とは、いったいと考えることが多くなっている。

間違いなく、元気で若かった時代と比べ、カラダが思うようにいかず 自由に動けない自分を情けなく思ったり、人寂しく思ったり、とくに入院や入所していると夜は長く、つらいようだ。
自分の先を思い、不安になるのだろう。
そんな年寄りをなだめ、慰め・・はするけれど、いつも、根本的な救済はできていないことに申し訳ない気持ちになる。

生きるとは、孤独だ。

このことを若いときから、しっかり頭に叩き込んで、死ぬまで、それが当たり前だと思える精神力をもつこと。
孤独はつらいのではなく、人はもともと孤独であるという認識。
せめて、自分はそれをもっと養おうと思う。

また、いつかお迎えがくるのだろうが、その日をじっと待つのはたまらない。

もしカラダが動かなくなっても、できることをしながら、自分らしく人生の

残りを費やし、力果てたところで、命が終わる・・。なんてなれば、最高だ。

人生の終わりを見据えながら、最後の瞬間まで積極的に生きること。

言葉にならないかなしい涙を流す父に接するたび、複雑な気持ちになる。
孤独だからこそ、人とのコミュニケ―ションをしっかりとらねば。
孤独だからこそ・・。

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実は苦手なんですわ。の奥にあるもの

最近行った、あるコミュニケーション講座。
いろんな角度から、普段意識しないコミュニケーションと向かい合って
いただきたいとの思いから、講義以外にワークショップや、セルフチェックや
あれこれと、オリジナルのメニューを盛り込んでいる。
そのなかのセルフチェック。自分がコミュニケーションに対して肯定的・積極的かその逆かを診るための簡単シート。30個の項目を毎回用意する。
受講者の方が自分を振り返り、自分がコミュニケーションについてどう向き合っているかを知っていただくのが狙いだ。

講義の休憩時間。ある受講者の方に声をかけた。
「さっきのセルフチェックどうでした?」
「いやー、実はこういうの、どちらかというと苦手ですわ。」照れ笑いされている。「ここしか、〇ついてないんですわ」
と見せてくれたチェックシート。確かに〇があまりついていない。
「ここしか、〇つけられなくて。自分はこれだけなんです」
と言われ、よく拝見すると

「この会社に入って良かったと思っている」

と、いう項目に〇がつけられており、なんだか安心した。
つとめる会社への感謝の気持ちがまずある。ということはコミュニケーションを
うまくとる上でも、まず不可欠な要素だ。
働く会社に感謝の気持ちがあれば、まずはコミュニケーションを受容できる。
うまく表現できなくても、気持ちがあれば、良好な関係づくりはできる。

「あ、ここが〇付いていれば、OKですよ。大丈夫、大丈夫。引き続き

ま、苦手かもしれないですけど、一緒に楽しくいきましょう」

と、声をかけ、お互いに笑う。

苦手といわれる方でも普段の会話でコミュニケーションを取り、小さなことから共感できることをみつけることができれば、いい。

会社が好き。会社に感謝している。

これが根底にあれば、次に進める。まずは素直な気持ちが一番だと思う。
この会社に感謝している!と思う社員が力を合わせれば
大きなパワーになると信じている。


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ときには感情をスィッチオフ。

アンガーマネジメントという学習法があるようであるが、
人間は感情の生き物でもあるから、湧いてくる感情をそのまま
むき出しにすると、人間関係がうまくいかないため、
ときにその学習法は有効であると思う。
医療や福祉、教育関係の仕事をしている方にはとくに効果的かも
しれない。
いちいち怒っていたら、やってられない仕事には有効だ。

仕事だけでなく、介護の場面でも同じことがあるかもしれない。
仕事だと思えば、まだ割り切れるが、これが仕事でなく、
たとえば自分の家族など近しい人との関係となれば、
冷静でいられないこともある。
そんなときに、いちいち年寄り相手に怒ってみても、弱い者いじめみたい
で後味も悪い。

最近は、ときに感情をスィッチオフすることの必要性を感じる。
そうすると、いろんなことがなんでもなく思えてくる。
許すという寛容の気持ちになれない場合は、その手前の処方として
感情のスィッチをOFFにする。
それがうまくできるのも、もしかしたらコミュニケーションクリエイター的には
必要かもしれない。

面白くないことがあっても笑う。そんなことも必要。
もちろんOFFにしすぎることで、ストレスがたまらないように、
思いっきり感情を放出、開放するときも必要だ。

生きることはセルフマネジメントが不可欠。
人に迷惑をかけないために、自分も傷つかないように。

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コミュニケーションは万能薬

いろんな状況下で研修をご依頼いただく。

企業の業績が好調で、今さらに力を付けようという場合。
これからさらに変化に対応するために必要なので‥という場合。
ちょっと厳しいことが続いてしまい、なんとか打開せねばならない場合。

どんな場合でも、コミュニケーションを活かすこと、コミュニケーションを
見直すこと、そう、コミュニケーションは万能薬だ。

ピンチをチャンスにすることも、チャンスをさらに増やすことも
コミュニケーションのチカラによって可能となる。
もちろん気を抜くと、その逆もあるため、気を付けなければならないが。

コミュニケーションは自分次第。

辛い人を笑顔にする。元気がない人を勇気づけることもできる。

そんなことができる。

そんな気持ちで、職場に花が咲くように。と研修を行う。

コミュニケーションで会社は良くなる。

ひとりひとりがこのことに気づけば、必ず行動も変わる。と信じている。

一生懸命学んでくださる方の様子から、こちらも学びをいただく。

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深刻な人不足に直面

超高齢化社会の恐怖を最近、実感し続けている。
前の原稿にDecadeのことを書いたが、10年はまあともかくとしても自分は高齢まで生きたくない。と真剣に思っている。
バランスのとれた社会保障がない限り、高齢化社会は不幸だ。
そうでなくても、温暖化で地球が破壊に向かっているのに、若い人にこれ以上
どんな負担を負荷をかけようとしているのか・・。
先に生きる人の責任について、つくづく考えさせられる。

飲食業も小売業も、深刻な人手不足。営業時間の見直しは当然だ。
介護施設も然り。せっかく親が入所できると思っていた施設が急に対応不可能となった。人手が急に足りなくなった。退職者が多い業界とは聞いていたが・・・。
しかし、その施設に入りたい高齢者と、入れたい家族の数は膨れ上がっている。
待機児童だけでなく、待機老人・・・。
他人事ではなく、自分事として見に起きてはじめて、これからの社会の大変さを痛感する。

発展とは何か?成長とは何か?

もう今の日本にはそういうものは不要だ。
経済のお祭りは不要だ。
長く生きてしまう年寄りたちは、幸せなのだろうか?
身体の自由がままならなくなった親を見ていて、なんともいえない気持ちになることが多い。
今できることは、家族が共倒れにならない前提で、出来る限り父に
寄り添うことだ。
それがなかなか思うどおりにいかない。
が、こんな問題を抱えている人が、今、日本中にいっぱいいる。

人手不足は、深刻だ。安易に外国人に頼るのも・・・ありがたいけれど、
根本的な解決になっているか・・・。

日々、勉強。

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Decade感覚をもって。

今ごろになって、NYのスタジオから新年のグリーティングメールが届く。
日本ではもう新年のあいさつは賞味期限切れという感じであるのに・・・。
と思いつつ、こういった海外からのメルマガは、英語の勉強にも良いので、削除せず、来るままに受信し、興味ある部分だけチェックする。
ブロードウェイを目指すアーチストが通うスタジオであるため、夢があふれる。

それだけでも元気が湧く。
さて、そのニュースレターの最初に出てきた言葉に目が留まる。

2020年新年おめでとう。だけではなく、新しいdecadeのスタート
だからもっとお祝いしよう。という意味の書き出しだ。


このdecadeという言葉、つい最近、まさに新年に久しぶりにあった仕事仲間と話していたときに出たワードで、その偶然に驚いた。
10年という意味で、10年の始まりということだ。
2020年代の始まりということだ。
であるから、何か大きな流れも含め、しっかり時代の変化を見極めていこうじゃないか、その流れをしっかり見て、ちゃんと生きていこうじゃないか。
とそんなことになる。
確かに先日話していた仲間も、この10年間、世の中がどんな風になるか、しっかり見届けたいと言っていた・・。


私は、10年という月日を思い浮かべ、ちょっと寒気がした。
まず、自分が60代半ばになっているということを想像。うーん、全力で走れる最後の10年になる?と思いたくないな~。それよりも、果たして10年後、自分は生きているのだろうか?
などなど、10年後のことを想像したら、なんだか落ち着かなくなってきた。
ということで、2020年はNew decadeのはじまりだ。一日一日大切にしないとあっという間に・・・。

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ふるさと新春ライブのレポート公開しました!

さる1月16日に開催されました、新春ララライブ♪のレポートをアップしました。以下からごらんください。

http://www.mahsa.jp/mclubf20_46.html

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