やりたいことをやる、が一番。

この週末は、知人が手掛ける劇団の公演や、いわゆる噺家や芸人の
皆さんのステージをいくつか観る機会をいただき、多くの「もうひとつの
人生」「現実にはありそうでなさそうな物語」を連続して見せて
いただき、刺激を受けた。
演劇でも、落語でも、歌でも、神楽でも、現実とは異なる
架空の物語が表現される。
言葉を聞きながら、演技を見ながら、音や声をききながら、
現実世界とは違う、もうひとつの世界を旅する時間。
想像力を働かせながら、見知らぬ世界を体験できるとは、
人間に与えられた宝物、贅沢なことだ。

時代を経て、その表現方法が変わっても、もうひとつの
非現実の世界を楽しむ娯楽はなくならない。
そのニーズはなくならないから・・・。
誰もが一度の人生を、より豊かに生きたい。
リベラルアーツの世界には、それを充足させてくれる
無限の可能性がある。

作家も役者も舞台担当も、演出者も、すべて、想像の世界の
表現に全力投球する。
そして、何らかのメッセージをそこに込める。
表現の自由が赦される世界とは、なんと幸せだとも
改めて感じる。

今回、ステージを観ながら作家も役者も、そして噺家、
紙切り芸人、歌手・・いろんな芸人、表現を目の当たりにしながら
今の瞬間、観客に向かって全力投球されている姿に感動。
もちろん表に見えない裏方の皆さんの働きにも・・・。

それぞれが今日の瞬間にために努力されてきているのだと思うと、
思わず、じんときた。
見えない努力があっての本番だ・・・。

しんどくても、努力を続けることができるのは、
自分のやりたいことだから・・・であろう。

どうせならば、自分がやりたいことで、努力をしたい。
やりたくない人生を無理していきるのは、もったいない。

やりたいことをやり続けている人を見ると、勇気や元気を
いただける。
目に見えない世界をつくり続ける仕事は、
生みの苦しみもあれば、さまざまな制約もあるが、

それを誰かに見てもらい、共感、感動してもらえたら、
最高に幸せ。
つくりたい人、演じたい人、歌いたい人、かきたい人は
とことんやればいい。と改めて思った。
自分は?
改めて自らに問う。

やりたいことをやり続けよう。
すると、きっといい顔になってくるし、心も澄んでくる。
そして、
悔いのない人生になる。

時々、挑戦する人に刺激を受け、自分も新たな挑戦に。

もちろん、やりたいこととは、やりたい放題とか、
人に迷惑をかけたり、傷つけてまで無理に行動する
こととは対極のこと。
それはやってはいけない。


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