今日、台湾で講演&演奏する内容をまとめた資料を作り、
一昨日のうちに、現地へ送った。
ところが日本でしか通用しないクラウドサービスもあるのだと
こんなところから、久しぶりに躓きながら、
「見えませーん。何も付いてませーん」
という会話を思い出す。
20年前は、ネット環境も今ほど普及おらず、いろいろ試行錯誤の
日々であったことを思い出す。
AIも当時はなかった。(もちろん研究はされていただろう)
メールで送信できるように、軽めに作成し直して、無事仲間の
手元で確認できるようになった昨日の夜。ギリギリセーフだ。
「大丈夫です。見えます。読めました。安心してくださいね」
と、有難い言葉を受け取り、これで大丈夫と思って
準備を続ける。
夜中に、今日通訳を担当してくださる方より
自分が作成したパワポに中国語が追加された資料が届く。
「せっかくの内容なので、より皆さんに伝わるように
書き込んでおきました。原文のまま投影しても、どちらでも
もちろん構いませんので ご確認ください」
との配慮に、心から感動した。
しかも、英語のスペルも確認してくれている。
やってくれたんだ。もちろんご自身の通訳のためにも必要な
準備であるが、とてもありがたい。
本当は、AIの力を使ってでも、ここまでしたいと思っていた
資料作成がどうしても間に合わなかったのであるが、
さすが 当時一緒に組んで仕事をしていた仲間は、大変優秀!
何も言わなくても、理解してその先を読んで仕事をする。
昔も今も変わらない。
早速お礼を言う。もちろん彼女が追記してくれた国際版の資料を
活用してプレゼンをしようと思う。
このように、海を越えて、日々コミュニケーションを重ねていた
20年前のことが、今回の資料のやりとりひとつで、瞬く間に
蘇った。
ああ、やっぱり仲間だな。
まずは、無事に会場にたどり着かなければ。
コミュニケーションクリエイターとして、現在私が伝えられることを
言葉と音と表情でしっかり伝えたいと思う。
30代の時に培ったコンサルとしての力はここで教わった。
異国でどう伝えるのか?いい訓練になった。
言葉も背景も違う人とどうつながるのか?
グラン・ルーの原点を見直し、そしてその後の成長を
確認するありがたい機会である。
自分に「加油!」と言いながら、出発の支度を続ける。
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