本ブログ。私にとって一体何なんだろうとふと立ち止まる。
日々、目の前を通り過ぎる、あるいは自分が感じ取った事象へのさまざまな視点、思いだったり、記録だったり。
コミュニケーションクリエイターとしてまもなく17年になるが、その生き方、生きざまを何かの形で残したいのだろうと
想ったりもする。読んでくださる方がいることは、本当にうれしいが、注目されるとか、話題になるとか、そこは目指すところでは
ない。
最近思うのは、こういったものは、自分の鏡のようなものだということ。
鏡に映っている自分の顔。それを人様はいつも見て、相手にしてくれる。
自分は人様にどう見えているのか・・・を鏡で確認することは大切だ。
文章も同じで、書いたものを見て、人様は自分のことをあれこれ想像されたりもする。
だから、鏡だ。そこに映しだされる自分がどうなのか?
心を映すもの。ブログとはそういう存在ではないかしらと最近思う。
鏡を見るということは、自分を見直すということだ。鏡の存在を知らないよりは、注意深く生きられるのだろうか?
まだまだ・・・な感じはするけれど。
鏡を見るごとく、書き、読む。
カテゴリー: Essay (Word) パーマリンク