うれしい仕事にするために・・

死ぬまで、ずっと仕事をするだろう。というか、生きることが仕事と思っているから、何かしらやり続けるだろう。
どこが折り返りなのかもわからないまま、毎日彷徨っている感じもあるが、
いろんな仕事に接し、いろんな人に出会い、交流させていただくが、
改めてふりかえると、私にとって、仕事で一番うれしいことは、心から感謝していただけたとき。
それは、自然と相手の表情に出るから、すぐわかる。

感謝される仕事ほど、うれしいものはなく、
感謝されない仕事ほど、むなしいものはない。

感謝されるためには、どうするか・・。これは永遠の課題であり、努力も必要だ。

自分が感謝したくなるときはどんなときか?心から感謝するときは?と思い浮かべれば答えは簡単。

いつでも、相手の立場になり、相手とできる限り一体となって、今どきの言葉でいえば、心から「寄り添って」できる限りを尽くすこと。

迷ったときは、これまで喜んでくださった人たちのあの笑顔を思い起こすことに
しよう。
うれしい仕事にするために、うわべでなく、調子よくではなく、心から生きることを大切にしたい。



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