Essay (Word)」カテゴリーアーカイブ

柳ケ瀬での出会いからうまれた1枚。

激しかった雨がやみ、蒸し暑い三連休の中日の午後。展覧会の最終日に何とか駆け込み、間に合った。岐阜新聞本社ロビーコンサートでの演奏風景を描いていただいた作品が柳ケ瀬のギャラリーで展示されていたのだ。写真の作品がそれである。 … 続きを読む

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いかなる犯罪もない世の中であれ。

死ぬまで犯罪には縁のない人生を送りたいと思っている。人に傷つけられたり、そのことによって命の危険にさらされることは、最も避けたいこと。そうはならないように、と心がけていても、巻き込まれることがあるのが犯罪というもの。防ぎ … 続きを読む

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あたたかい人たち、心のふるさと。

新潟へ通う機会は減ったが、ひとたび訪れると、久しぶりに帰省したように懐かしい店、人に会わなくちゃと限られた時間も、バッグもお構いなしに、ついつい詰め込んでしまう。 仕事のミーティングの合間に、会わなくちゃいけない人に会う … 続きを読む

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「もう、慣れました」

新潟で十数年前から仕事を一緒にさせていただいた方と久しぶりに会う。今はその当時と違った仕事をされている。地元のまちづくりに尽力されている。自分が歩んできた道をふりかえり、経験を活かして最後は地元のお役に立つ。これがいいの … 続きを読む

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半世紀ぶり、母校のピアノ。

敬老の日に出演した、母校(小学校)での演奏会。体育館が会場だ。ステージの上から、会場にお集まりの傘寿をお迎えの方と、地元のお世話係の皆さんとともに、このピアノの音色とともにひと時を楽しむ。ステージというのは、ちょっと上か … 続きを読む

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しみじみ、ありがたき1日を経て。

お世話になってきた方々へ送った26周年のお礼メール。すでに連絡がとれなくなった方、もう会うことができない方も年々増えているが、それでも多くの方が、お祝いメッセージの返信をくださる。 そのひとつひとつに、お礼を送る。久しぶ … 続きを読む

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悔いなし26周年のスタートへ。

汗だくのステージ。敬老の日のお祝いコンサートということで、その寿ぎの気持ちをステージでいかに表現し、盛り上げるか。40分のステージは大変盛り上がり、参加された皆様に大きな拍手と、有難いお言葉をいただいた。とくに、父母と親 … 続きを読む

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25周年ファイナルの仕事は。

明日9月17日でグラン・ルー創設26周年を数える。ということは、今日が25周年の最終日。それなりにいろんなことをやった、やれた1年であったかなと思う。そして、ふるさとを意識しての活動が少し増えたかなと。おかげさまでのグラ … 続きを読む

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敬老の日に思いを寄せる。

もともとは、本日9月15日が敬老の日。正直、これまで「敬老の日」について、深く考えたことがなかった。もちろん、親がいた頃には、9月15日になると何かしらプレゼントをしたこともあったが、親が老人であることを認めたくない時期 … 続きを読む

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みんなで創ったステージの力

もう1週間が経った。ある企業の40周年記念パーティー。半年かけて、プロジェクトチームを作り、社員さんと一緒に準備をしてきた。どきどきわくわくの本番が無事終わった。どんなイベントも終わった瞬間から、過去の思い出になっていく … 続きを読む

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