「時計」という曲が好きで、自分のアルバムにも挿入している。
あれは、男女の愛を時が邪魔しないで・・と永遠なる愛への
思いを歌った名曲で、先日亡くなった菅原洋一さんのレパートリー
にもあった。歌うたび、聴くたびに、時とは時に無情なのかと
思いながら、人生をふりかえったりもする。
一方、もし自分が余命宣告されたら、または家族がそうであったら・・・。
最近、そんなことも考える。
もちろん宣告もされず 突然に別れなければならないことも
多いが、それでも末期になれば、それなりに覚悟もしなければ
ならない。
そんなときは、やはり、時計を止めて・・・という気持になる
だろう。
今のまま、ずっといてほしい。
そんなことはできないけれど・・・。
時計を止めて、時計を戻して・・・。
生きていると、そんな気持ちになるときがある。
でも、どんな時代になっても、これだけはできない。
前に向かって生きるのみ。
生まれてきたら、死に向かって進むのみ。
と、わかってはいるけれど・・・。
今日は父の日だ。
時計を戻し、元気な頃の、うれしそうな乾杯スマイルを
思い出してみる。
時計を止めて・・・。
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