心から共感、尊敬する人と、長くおつきあいできること。
見守り、応援いただけること。
そんな幸せのなかで、わが道を歩き続けてきた気がする。
その中には、いろんな人に出会い、交わってきた時間もあるが、
最後に残るのは、表面的なつきあいではなく、哲学的な話題まで
自然にできる人との関係。
30年以上交流いただいている人生の先輩たちは、もう70代後半。
後期高齢者だよと笑いながら、言われるが、その表現、括りは
不要。大変失礼すぎて、話にならない。
人生を重ねてこられた先輩たちは、道を示してくれるありがたい
お手本だ。
最近の会話より心に沁みるメッセージがあったので、ここに・・。
「一人一人と誠実に向き合い、一つずつの事柄について是非を
きちんと共有化することを疎かにして一般論で語ることのむなしさ、
恐ろしさを忘れたくないですね。原点は生き方の原則。
迷ったらここに戻る原則を持って生き続けることが大切と
思っています。この世代になって、相変わらず
「自分は何者?何がしたいの?」と自問自答を続ける未熟者ですが、
だからこそ人生は面白いと思うことにしています。」
人生の先輩の言葉はずっしりと重いが、勇気が湧いてくる。
そして、ああ、このままでいいのだと思えてくる。
生きている限り、ずっと 自分も「何がしたいのだろう?」と
迷いさまよい続ける。
自分の人生もそうなりそうで、それでもいいのだと安心もする。
結局は、自問をくりかえし、自分探しをするのが人生の
道のりなのだろう。
大切なことは、回答をみつけることではなく、その過程を
楽しむことなのだ。
学べる人が周囲にいてくださることがありがたい。