「Essay (Word)」カテゴリーアーカイブ
生きている限り、出会う。
残された人がつらい。残された人が大変。人の死とは、そういうものだと、母が亡くなったあとに誰かが言っていた。確かにそんなものかなと思う面もあり、そして、今は、それもあるけれど、それだけでもないとも思える。 今も母の姿かたち … 続きを読む
それぞれの母の日を。
子どもの頃から、あるいはいろんな事情で母親がいない人が、母の日をどう捉えているか、などこれまで考えることもなかった。 そんなことを知っただけでも、今回の母のことは勉強になった。赤いカーネーションが町を彩り、楽しい感謝が溢 … 続きを読む
「今は昔の良き日本」への警鐘。
世界を旅しているとき、台湾人も、欧米人も「おー、日本はいいところ~」とみなさん、口々に絶賛されていた。今も忘れない。20年ほど前のことだ。あるパリはモンマルトルの洋品店のおやじさんに、私がTOKYO、JAPANから来たと … 続きを読む
わが背中を押す言葉に出会う旅
最近、一行日記をはじめた知人がいる。それを始めることが、コロナ禍での新たな過ごし方になっているかもしれないし、生活を変えるきっかけになっているかもしれない。少なくとも、まずテレビを見る時間は格段に減ったそうだ。 とにかく … 続きを読む
「あい」と「えーあい」。どっちが?
AI。人間社会には不可欠な存在である。「あい(愛)」も「エーアイ」も。 最近、スマホに向かって、あるいはロボットに向かって話しかけている人は増えている。何度も同じ言葉を言って、「もう!」と言っている人もよくみかける。入力 … 続きを読む
喜怒哀楽から生まれるパワー
社会学者の上野千寿子さんが、NHKの番組での学生からの質問に答えたその一言が、大変印象的であった。 「先生は、どこからそのパワーが湧いてくるのですか?」男性の学生からの質問だったと思う。 「それは、怒りですね。例えば、最 … 続きを読む
何百分の大きな一。
両親がお世話になってきたケアマネージャーさんと久しぶりにお会いする。母が亡くなったことで、このケアマネさんとのおつきあいが、業務上はこれで終了となる。久しぶりに訪ねてくださって、母の最期を報告した。そして、お世話になった … 続きを読む
まぐろの休日。
気を張って、気合いを入れて、とにかく走り続けてきたこの1年半。次は何が起きるかと、ひやひやしながら、いのちと経済の間をぐるぐるさまよい、とにかく全力で親のことに対面してきた。自分ではそういうつもり。妹も一緒に、振り回され … 続きを読む
不安があったら無理しない。
いろいろ考えた。5月10日予定のコンサート。岐阜新聞で隔月出演しているものだ。母と約束していたわけではないが、岐阜との関わりを持ち続けるために継続して行ってきた。もう3年になろうか。昨年からのコロナで、何度か中止の選択と … 続きを読む
今こそ、自分から盛り上がる。
コロナ禍の連休。正直、緊急事態宣言は他人事であるかのように、人の賑わいが気になる。危険な空気が漂う、駅周辺。繁華街。みんな、とくに若者が我慢できなくなって、出かけているのか。昨年とは違う、コロナ禍の連休突入。コロナに慣れ … 続きを読む