久しぶりに都内の大学を訪ねる。
オンラインもいいけれど、リアルで学ぶのは、また違う。
講師の話だけでなく、それを聴く受講者の様子もよくわかる。
新たな知見を得るだけでなく、ライブ感から学ぶことも多い。
受講している講座の対面授業に来られる方の多くは高齢の方。
私より明らかに年下に見える方は若干名。しかも現役学生では
ない。
高齢者のなかには病気を患いながらも出かけてこられている方も
おられる。通学も大変であろうが、この授業を聴かねば!との
その意気込みに頭が下がる。
授業が始まる前に、毎回対面授業に来られている方同士、
会話を交わしておられる。10年以上前から続くこの講座、
リピーターが多いようであるが、受講者も講座の歴史とともに
年を重ねる。
たとえ80歳を超えても学ぼう、質問しよう。と、皆さん真剣だ。
その意欲が本当に素晴らしく、この様子はオンラインではわからない。
戦後80年を過ぎ、戦争体験を有する人は減少の一途。
そのうち、経験した人もいなくなれば、世の中は次第に変わる。
今も変わりつつあるが・・・。
この平和を守ってきた尊い80年を忘れてはいけない。
これからも平和でなければならない。そのために世の中を知り、
自分ができることをする。
そのための学びの時間。
意欲ある高齢者は、学ぶ。
自分ができることを、模索しておられるのだと想像する。
自分はこの先10年、20年・・・。いくつまで生きるのかわからないが、
学ぶことは「インプット」。それはもちろん続けるとして、
それを伝えたり、発信したりする「アウトプット」まで行いたい。
これが、セットの学び。インもアウトもしっかり!意識して生きていきたい。
もちろん「アウト」は、言葉での発信だけでなく、音楽で伝えることも含めて。
仕事を続ける現役の方、学びへの意欲があるお年寄り、デイサービスに通う
お年寄り・・・。
いろんな高齢者の姿を見ながら、自分が進むべき道をできるところまで、
自分で選びたいと思う。そこには生きる意志が前提になるのだろう。
対面授業は、実は、自分にとって社会勉強の一環でもある。そして
リサーチでもある。
いろんな社会を見よう。そしてセットの学びを実践しよう。
それぞれの人生がいろんなカタチで動いている。
セットの学びを
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