七転八起は痛い?

先日 同世代の知人と久しぶりに会った際に、顔にばんそうこうが
あり、どうしても気になって「どうされました?」
と尋ねると、「いやー、自転車乗ってて、こけたんですわあ」
とのこと。自転車でか・・・。思わず顔をしかめた。
早く完治されるようお見舞いをお伝えした。他人事ではない。
ちょっとした不注意で、躓いて怪我をすることは絶対にある。
とくに、20代の頃とは反射神経も違っているので、絶対に気を付けねば。
と、日々思っているにも関わらず・・・。

今度は自分が転んだ。いつものごとく、いろいろ荷物を持ちながら、
そして、時々立ち止まってメールを確認しながら、あれこれ考えていて、
足元を見ないで歩いていたせいで、気が付いたら転んでいた。
いやー、今思えば、そこに車が来なくてよかった。
転んで、車にひかれたら、恥ずかしいどころでなく、命が危ない。
そして、顔を打っていないのも、不幸中の幸い。

起き上がったら、膝が擦り向けていた。いやー、どんくさい。
すると、後ろに、知らないおじさんが立ち止まっていた。
「だいじょうぶですかあ。今日、女性が転ぶのを見たの二人目」
と言ってきた。わらうセールスマンのような感じの人で、それで?
と思いながら、「大丈夫です。ありがとうございます」と言って
そのまま近くの薬局へ駆け込んだ。親切な説明をいただき、応急処置。
おかげさまで、大事にはいたっていない、大丈夫、良かった。

しかし、転ぶということには、改めて細心の注意が必要だと
猛省。
スマホの存在が、安全歩行を妨げている。いや、自分が悪い。
歩くときは歩く。何かあれば立ち止まる。
考えながら、歩くもいいけれど、やはり足元を見ないと。

七転び八起というが、転び方を誤ると、起き上がれないことも
ある。

と、幸い かすり傷程度で収まったことに感謝し、当たり前の
ことを改めて見直してみたいと思う。
歩けることに感謝して、注意深く。

今日の最初の一歩に感謝したい。

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