仕事。どうせならば、プロと思っていただける仕事をしたい。
そのためには、その分野での能力があり、経験があり、
それが与えられた機会に発揮できなければならない。
プロとして仕事を請け負うには、さまざまな条件が伴うが、
その中で、どんな結果を出すことができるか。
お客様のご要望に沿えることが、まず大切だ。
できたら、期待以上を目指したい。
手を抜くのはプロとはいえない。
どうしたら満足していただけるかと誠心誠意考えて
工夫し続けるのも大切なこと。
プロでも人間だ。間違えたりすることもある。
そんなときには、責任を果たすよう努力する。
お客様に寄り添い、とことん対応する。
これもプロの仕事だ。
「やっぱり、プロですね」
「プロは違うわ」
お客様から笑顔で、この言葉をいただけるかどうか。
最近、まったくの異業種のプロたちと接する機会も多く、
時において、感動・感激・感謝がうまれることがある。
この人に頼んでよかった、この会社を選んでよかった。
自分が素直にそう思えるかどうか。
プロに出会い、その仕事ぶりに接しながら、自分の仕事はどうだろうか?と
見つめ直すいい機会をいただく。
改めて、プロフェッショナルの仕事をしよう。
ぶれずに、自分が決めた道で。
プロは、自分の仕事が好き。
実はここが一番重要かも。