投稿者「mahsa」のアーカイブ
涙雨と電話と、マーガレット。
「今日はずっと雨。珍しいなあと思って。そうか、これは涙雨なんだね」涙雨・・。何人かの方に言われて、そうなんだ。昨日は朝出発するときから、都内に行ってからもずっと雨が続いた。「お母さんがずっといるんだね。娘のことが気になっ … 続きを読む
母の卒業日に
3月26日。3年前の夕方以降の時間は今も時が止まったような感じだ。母の危篤の報せに、急いで出かけても、間に合わなかった。病院に到着するまでの長い時間・・・。もうそのあとを思い出すのはやめよう。 元気だった母のことだけを思 … 続きを読む
ピアノで偲ぶ、母のいのち。
〇〇供養という言葉もあるが、なんとなく湿っぽくなるので、母に会う心の旅、空の演奏会とも言い換えようか。 明日26日は母の命日になるが、当日は出張も含め、バタバタするため、日曜ひとりでピアノに向かう。そして、母との記憶をた … 続きを読む
桜が咲くと・・・
高知で開花宣言の報せ。これから全国で日本の春を愛でることができる。ふるさとでも、すでに桜まつりの準備が進んでいる。皆にとって、待ちに待った桜の季節。 一方、私にとっては桜が咲くと母の旅立ちを思い出す・・・そんな季節。もう … 続きを読む
真なるマルチタレントのお方に。
久しぶりに尊敬するド・ロさま ゆかりの土地に足を運ぶ。遠藤周作が、この海はポルトガルにつながっていると言い、自らの終の棲家にも希望していたとされる、映画「沈黙」の舞台にもなった、長崎市のまさに最果ての地、外海である。この … 続きを読む
挑戦した日を思い出し・・・
10年になろうか。フランシスコ・サビエルへの想いを曲にした日から、そう、もう10年の歳月が経つ。ポルトガルのリスボンで生まれた「フランチェスコの夢」・・・。フランシスコザビエルという名前を直接名づけるのが恥ずかしいという … 続きを読む
悲しみを越えた優しさ
久しぶりに長崎の町を訪ねる。いい天気で清々しい。 一方、風が強く、見た目と違う厳しさも感じる。 宗教弾圧や原爆といった人類史上類を見ない苦難を背負って来た長崎。 この写真は16世紀に、キリスト教を厚く信仰する26名の方た … 続きを読む
アンクルの存在。
父の弟が二人。おじさんである。二人とも、まったく個性が異なっているが、それでも父の弟だということで、親しみをもって子ども時代から接してきた。とくに親の最期においては、お二人にいろんな意味でお世話になってきた。兄弟愛とはこ … 続きを読む
ふっとあの日へ。
目まぐるしく、毎日を過ごしている。忙しければ気もまぎれ、寂しさも薄らぐと思ったのか、とにかくこの三年は意識的に動く。立ち止まらないように、ふりかえらないように・・・。 しかし、この頃になると、やはり母との最期の時間のこと … 続きを読む
「普通」って何だ?
昔から、そして今も、いつも気になっている日本語がある。それは「普通」の二文字だ。いかにも、日本的な言葉かも?英語でいうと、ordinary 。この「普通」という言葉は日常生活によく登場する。 まず、高校などで「普通科」と … 続きを読む