月別アーカイブ: 2025年1月
「生きててよ」
大切な人たちとの再会の時間は、心の栄養であり、生きる力になる。昨日、仕事の合間に、久しぶりにお会いできた人たち。いずれも四半世紀、それ以上のおつきあい。20代。30代の自分を知っていただいている人もだんだん指折り数えるほ … 続きを読む
変化を自ら楽しめる人に。
生きていく上で、変化はつきものだ。環境が変わる、状況が変わることにより、自らも変わらなければならない。そんなときも多くある。ときに、変わりたくないこともあるかもしれないが、なかなかそうはいられない。 生きるということは、 … 続きを読む
戦後80年の節目にできること
出張先では、その土地で発行する地方紙を購入して、移動中に眺め持ち帰っても眺めるのが日課のようになっている。とくに、京都新聞を読むのは、楽しみのひとつ。だんだん発行部数が減っている新聞。いつまでこの新聞文化を楽しめるのかわ … 続きを読む
真剣は疲れる。
ある企業で従業員さんとの個別面談。今回は管理職。その時々で相手によっては、リーダーであったり役は特についていなかったり。いろんな立場の方たちとさしで向き合い、その時々のテーマについて話を聞かせてもらったり、ときにアドバイ … 続きを読む
悪い終わりはない。
終わりよければすべて良し!と言われる。確かにそのとおり。ハッピーエンドになるようにと、日々心掛けているつもりではある。 でも、終わりに失敗してしまうこともある。大変卑近な例となるが、ある料理を試みた。実は近年、乾物をつか … 続きを読む
新オフィスとモチベーション。
お世話になっている企業が事務所移転をした。引っ越し後、初めて訪問する。引っ越しされてまた1週間も経たない。ビフォア・アフターが気になる訪問。 地方が本社で、東京には支社、営業所をもつ会社も多いが、職住一体型の事務所として … 続きを読む
バックボーンとバックグラウンド。
ひとりの人を知る。ということは、簡単なことではない。見た目や表層的な会話だけでは、本当はわからない。いい人に見える、気が合いそう。好感をもてるかどうかは第一印象やその後の会話がまずは決め手。そこで不協和音を感じるようであ … 続きを読む
勇気づけられる言葉のギフト。
これからの世の中に対して、一体どのように向き合うべきかと考えていたら、こんな言葉をいただいた。 「世界は混沌として、政治がどれだけ愚かでも、 ひとりひとりの個人の素晴らしさを繋いでいけたら、希望はありますね。 わたしは、 … 続きを読む
年のはじめのご挨拶。
年賀状が年々減っている。郵便料金の値上げもあり、ネット社会もあり、高齢化社会もあり・・・。さまざまな要因から、とくに今年は受け取る数が減っているし、自分もいただいた方へのお返事という受け身な対応になっている。これでいいと … 続きを読む
逆戻りする世界は描かない
誕生日に久しぶりのニューヨークに行く予定をキャンセルしてから、アメリカは変わった。予想通り、予想以上に。時計の振り子がぐるぐる逆回転している感じがして、とくに昨日は、ニュースを見るのをやめた。 それでも現実を見なければと … 続きを読む