月別アーカイブ: 2016年6月
モチベーションを上げる、その「一言」
物書きは話すことも得意だということが最近わかってきた。言葉の職業だから、手で書くことも、口で話すこともアウトプットの形は違えど、伝えたいことはひとつだから、書ける人は話せるのだろう。おそらく、その逆も真のはず。 メモをと … 続きを読む
「顔」と「不適切」
ちょっと前まで自信に満ちた顔をしていた人、大きく見えた人が最近、小さく縮んでいる、顔つきが変わってきている。 民衆、住民の幸せのために働くことを誓い、選挙のときに輝いていた人。蓋を開ければ、自分のことばかり。公職であり、 … 続きを読む
生涯現役が当たり前の生き方の手本
ブエノスアイレスの空港から市内へは、安全安心第一でいきたいため、送迎の車をあらかじめ手配する。今回空港に現れたドライバー。以前にもたぶんお世話になっている顔だ。年配の人なので、覚えている。オールバックの白髪が記憶に新しい … 続きを読む
「まだ」と「もう」の攻防
一緒に仕事をしている20代の女性と移動中に話をする。なんでも近々出張で初の海外体験をするとのこと。「これまで行ったことないんです。これまでも特に行くことはないな~と思っていたのですが。。」と、戸惑いながらも楽しみにしてい … 続きを読む
ON TIMEは奇跡
日本の交通機関の定時運行は世界にも稀といえるほど。最近でこそ悲しいかな、人身事故が増え、時折それが中断され、急ぐ人々、定時運行が当たり前と思っている人にとってはイライラする事態。人身事故の増加の件は別途考えねばならない深 … 続きを読む
俳優だけが眠る墓地での祈り
ブエノスアイレスの墓地といえば、レコレータと答える人がいるかもしれない。ここはかのエビータら国を代表する人たちが眠る高級墓地。それ以外にはチャカリータという地区に大きな墓地があり、そこには名家といわれる家族のお墓、天国の … 続きを読む
ブラボーなシニアミュージシャンへの尊敬、敬愛。
そのタンゴ歌手とピアニストは、70代~80歳前後だ。 以前、一度演奏を聴き、その生命力、衰えることのない、若者に負けない表現力に心底惚れた。 この町で出会う、素敵な男性にはそんな世代の人が多い。その人たちが放つオーラがす … 続きを読む
老舗カフェを育てた翁との対面~ブエノスアイレスカフェ体験談②
話は、先の原稿に続く。気の優しい、でも少し注意を要するギタリスト兼店のスタッフのミゲルと何やかんやと話し続けていたところ、店のドアが開き、ひとりの紳士が入ってきた。すると、店全体の空気が変わった。紳士は80歳前後に見える … 続きを読む
「目的は何なの?」ブエノスアイレス老舗カフェ体験談①
アルゼンチンタンゴはスペインからブエノスアイレスに向かった移民たちの間で約100年前から発展を遂げてきた独自の文化である。五感全体に染み入る美しさと技巧も含めた芸術的な価値が極めて高い無形文化財だと個人的には思っている。 … 続きを読む
ピアソラの故郷で父を思う
久しぶりのブエノスアイレスでの一番の目的は、タンゲーラ巡りとタンゴ音楽の研究だ。 ああ、これはこういったアレンジ、これはこんなリズム。たとえば、日本でおなじみのラ・クンパルシータにせよ、ルベルタンゴにせよ、タンゲーラごと … 続きを読む