目覚ましオリンピック!

あっという間にミラノ・コルティナオリンピックが後半の
プログラムになっている。
もうすぐ終わるのか・・・。
大相撲のときも、2週間はまだまだと思っていたら、
あっという間に千秋楽になる。
今回のオリンピックも同じ。
時差があるおかげで、深夜、未明に鮮やかな賑わいを
眺めることができる。
銀世界が目に入ると、自分もそこにいるような気になり、
「ぶるっ」と、瞬時に目が覚める。

真っ白な世界に舞う、世界のアスリートの姿を目にする
だけで、寒さのなかの力強いパフォーマンスに、
朝から元気をもらう。
スケートもスキーも、すべての種目が自分には神業と
思えるが、同じ人間なのだから、最初から跳べた、
滑れた人はいないはず。

子どものころからの訓練、努力があって、この世界の
ステージに上がっているのだ。
ピアニストも、バレリーナもスポーツも同じ。

その見えない努力に感心、敬意を抱く。

スポーツは、単に体を動かす能力、技術だけでなく
精神力、集中力、心身をひとつに結び、整える
調整力、そして瞬発力がなくては、いい記録は出せない。
それらの力を習得するには、どんな訓練をしてきた
のだろう・・・。目標意識がなければ、努力も
続かない。
目標は金メダル。優勝。

大空に向かって跳ぶ、雪や氷の上を滑り舞う。
夏のオリンピックは、暑くて大変だな・・・と
思ってしまうが、銀世界での競演は、大地と
空と、選手が一体となる美しい世界を見ることが
でき、実に爽快で清々しい気持ちになってくる。
なんだか自分も世界に羽ばたけるような気が
してくるのだ。

そんなこんなで オリンピックでいい目覚めを
いただいているこの2週間。
もうすぐクライマックスか・・・。

スポーツを通じて、世界が平和になれば。
改めて強くそう思う、この祭典。

自分の空を元気に飛べる、舞うことができる。
ってとても素敵だ。

自由に生きられる世界のありがたみを思いながら、
今日のスイッチをオンにする。

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